投稿日:2021/9/3 08:14, 閲覧 150
2021年7月16日、重箱6段?の真横に空の丸洞を置き、連絡通路で接続した。
気温の高い8月30日頃までは重箱巣門の外に溢れてくると同時に空の丸洞の内壁にも沢山出て来て、もしかすると、、、、
空の丸洞の天井に下の画像のような小さな巣板が始まるかと期待していたが、、、
上の画像はartemisさんの画像をお借りしました。
昨日辺りから急に涼しくなり、日本みつばち達は元の巣箱(重箱)の巣板周りに集結しているようだ。
今朝の気温19.8℃ 重箱花粉貯蔵庫当たり35℃ 育児部36℃。
おそらく、今年はこれ以上に巣板を延ばさず、越冬準備に入ると思う。
連結した状態で越冬に向かう心算でいる。
状況を見て重箱の最上段を採蜜するかも知れない。
採蜜の時に金づちで叩けば、日本みつばちは丸洞の方へ避難してくるかも知れない。
この空の丸洞は跡取り四女群に与えたものだから、どのように利用するかはワバチ任せにしよう。
いずれにしても、重箱5段は継ぎ箱はしない方針。
帰って来た母親群、この群も上と同様の予測でいたが、今朝の状況では元の丸洞(高さ855mm)で事足りているようだ。
接続された丸洞もこのままにする。
丸洞養蜂の巣板の更新を行いたい為の模索。
お気づきの点がありましたら、コメントをお願いします。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。