投稿日:2018/6/7 13:26, 閲覧 286
昨日孫分蜂を出した群、続く分蜂を阻止するため、その日のうちに育児中の王台と王椀を除去したところ、今日は雄蜂が働き蜂に噛みつかれ、次々と箱外に出て来ます。
王台と王椀を除去されたために分蜂意欲をなくし、当群にとって雄蜂はもはや不要?! 近親交配を防ぐため? 追い出された雄蜂は他の群へ潜りこむか、野宿で餓死・・・ 自然の掟とはいえ過酷な宿命です。
しかし、これで孫分蜂がなくなってくれれば。。
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
普通 分蜂発出時点では、羽化数日前の有蓋王台があると考えていました。確認した育児中の2個の王台の幼虫は、大きさは中くらいで蓋もされていませんでした。
それを見て、"既に新女王が羽化している" と疑いもなく判断しました。ご指摘を受けるまで、"元巣を相続する処女王がいない" 可能性があることは全く脳裏に浮かびませんでした。そういえば羽化済みの王台の明確な痕跡は発見できませんでした。既に取り壊していたかも知れませんが。
前述のように、"中くらいの幼虫段階の王台" の状態で分蜂があり得るのでしょうか? 本日の群の様子は従来と変わらず、女王喪失時に見られる落ち着きのない様子や、箱周囲で女王を捜すような行動は見受けられませんでした。
いずれにしても今後、要観察ですね。今回の処置が失敗に終われば、良き勉強になります。働蜂産卵に陥ってから対策を考えても手遅れでしょうから。
ご指摘ありがとうございました。
2018/6/7 22:38
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
孫分蜂はないでしょうが、今回の元巣を相続する処女王も居ないのではないですよね⁉ (@_@;)
2018/6/7 22:01
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...