アカリンで弱り何とか冬越しするも1ヶ月遅れでしなくて良い分蜂した重箱群。その後も肥立ち悪くずっと巣板丸見えで夏越しでした。触らず見守るだけでしたがここに来て蜂数が増える様子見られたのは昨日。もう暗かったので今日はもう少し早い時間に観察窓から覗くと間違い無く増え蜂で巣板見え難くなってました。晩秋になって盛り返してくれたようです。制限五群と言いながら現在七群の西洋さん近くに居ます。昨年も弱く蜜源競合考えましたが違うようです。
冬越し6回目となりますがこの感じであれば無事に春を迎えて貰えそうです。
一面巣門で底板掃除せずねんいちの底板巣門箱交換くらい、花粉給餌はしないです。当地ではプラダン上の死骸のアカリン検査は欠かせないです。
夏には何度巣枠箱に入れ替えようと思った事か。箱を運ぶも都度思い留まりました。触って壊れたら後悔しか残らないから。