暑さによる巣落ちやスムシ被害が続いたので今年は風通しのよい吹き抜け巣箱で過ごしてもらいました。内側側面は地面までフラット、トリカルネットだけなので巣屑は溜まりません。おかげでスムシは見あたらず、扇風する蜂の姿もありませんでした。
とりあえず冬対策は後で考えようということでしたが、いよいよ寒くなったので囲いを作ることに。使えそうな材料を探しなんとか風の侵入を防げる格好になりました。材料はプラダンと書いてありました。
夏は360°メッシュ
囲いを交換
空調を兼ねて巣門と挿入口をスライドで設置。
底板がない構造なので空間が広いままです。クスノキチップを敷き詰めてえひめAIを入れてみます。
さて、居心地どうでしょうか。