数日前まで内検時にブンブン羽音を立てていたのに、今朝は静かで…開けてみたら巣箱の下に固まって死んでいました(泣)群が弱かったのもあるのですが、アカリンダニ?寒さ?が原因でしょうか。2枚目の写真の子の背にある丸いのはダニですか?みなさん冬越しどうされていますか?春の分蜂に備えて毛布巻こうかな…アドバイスお願い致します。
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛知県
ラズベリーさん おはようございます。
群れが死滅されたとのこと 残念ですね。お写真を拝見すると巣板もほとんどなく弱小群であったのでしょう。入居が遅かったのでしょうかねぇ。
このところの寒さによる寒冷死やエサ不足でしょう。
以前の状態が不明ですのでよく分かりませんが、私なら、弱小群であったならば給餌や保温(巣箱の外回りにコモやドンゴロスなどによって)対策ぐらいでしょうかね。
お写真の巣板の状態では新規の産卵も無く、貯蜜も無いようです。多分、給餌などをされても越冬は困難だったと思います。(慰めにもなりませんが、ごめんなさいね。) 気を落とさず、来春に向けて前向きに進みましょう。
papycomさん
早速コメントありがとうございます。見ていただいた写真はウッドデッキ裏にできたものでして…
写真及びコメント修正してます。またお時間ありましたらアドバイス下さいませ。
ラズベリーさん
蜂の背のダニはヘギイタダニです。うちの群にも夏にいました。多分、秋口にもいたと思います。
ヘギイタダニがいると蛹が栄養吸われて上手く育ちません。冬になってもいたのであれば、育児数少ない中では負担も大きかったのでは?
みかんちゃん@清水さん
早速コメントありがとうございました。このダニはどう対処したら良いのでしょうか…残りの群にも付いている可能性がありますよね…何か対策されましたか?
ラズベリー様 こんにちは。1群消滅とは、とても残念な結果になってしまいましたね。11月には今年は2群越冬できそうだと日記に挙げられていたのに、何が原因だったのでしょうかね。
巣の状況を拝見すると、かなり中があれているようにお見受けします。右の奥に簀の子が見えますが、これが巣全体だとすると、巣が大きくなっておらず、かなり前から巣板が形成されていないようにお見受けいたします。
よって、正常な営巣作業がなされてなかったのではないでしょうか。若しかすると、かなり前に女王蜂に事故があった可能性が有りますね。非常に残念ですが、これが二ホンミツバチの自然形です。色々な事が起きますね。
この群れは、何をしてあげても越冬は困難だったと思料します。
また、来年の自然入居とお手持ちの群れの分蜂に期待しましょう。
西洋ミツバチでは薬剤などでの駆除対象ですが、日本ミツバチにはグルーミングなどによる耐性があるとされ、過度の被害がなかったので私は経過観察でした。一応、保健所と俵養蜂場の獣医師さんに問診票は提出しましたが、特に指示はなかったので。
うちの巣落ち逃去した別の群にもヘギイタダニいました。気がつかないだけで、実は潜在的にかなりいるのではないかと私は思ってますが…、ウイルスなど病気を伝染する可能性があるので、出来るだけ駆除した方が良いのでしょうが、日本ミツバチへ適応とされる薬剤はないです。
勉強になりました。ありがとうございます。
ブルービーさん
コメントありがとうございます。実はこの巣は6月に巣落ちした巣の育成層を集めて入れておいたところ、分蜂してきた群?が入りまして、3ヶ月間ほど内見時に羽音がしてまして。育っているのかなと思いきや、相手は大自然、いろいろ無理があったようです。春に向けて、掃除をして毛布巻きました。