我が家の定番ですが、キンカンの甘露煮を作りました。今季は、2回目となります。
キンカンが霜や寒さにより、皮が柔らくなっています。鳥たちには、食べやすいのでしょう。オナガ、ヒヨドリ、ムクドリが食べに来ています。
沢山成っているので、鳥たちに食べられても沢山残っています。
材料は、キンカンとザラメ
奥は、ニホンミツバチの巣箱
700gほど取りました。
灰汁が強いので、2回灰汁抜き(下茹で)します。3回目はザラメを入れて、空気に触れないように落し蓋をして煮ます。
普通は白砂糖を使いますが、漬物時のザラメが残っていました。50%が一般的ですが、30%の210g使用しました。
煮詰めて冷やせば出来上がり。空気に触れないように冷ますと、ぷっくら仕上がります。シロップは、お湯や炭酸で割って飲みます。