投稿日:2018/6/23 23:14
メールを読むと、始めた頃の、蜂の動きに一喜一憂した自分と重なり、懐かしく思い出されます。遭遇した蜂の大群、分蜂群の捕獲や失敗、蜜源植物探し、今でも採蜜、逃去、スムシ、スズメバチ等課題はいっぱいです。今年は分蜂群に遭遇する事なく、自然入居6群でした。現況は越冬群8群の内2群が3月消滅、原因はおそらくスムシだと思います。分蜂に備えて新しい巣箱置場ばかりに気をとられ、蜂の動きを見逃していました。4月に3群採蜜しましたが、2群は巣伸びが悪く、花粉と幼虫が混じり失敗しました。1部巣落ちして逃げださないか心配しました。留まりましたが蜂の数はすくないです。動きのいい8群と蜂数の少ない5群、最後まで残れるか挑戦です。今の蜜源植物はアカメガシア、ネムノキが終わり、ナンキンハゼが咲き始めました。それに花期の長いハギ、カリステモン、ヤブガラシ、ノウゼンカズラ、コスモス、ポリジ、ミゾソバ、沖縄のセンダングサと近くにはありますが、カリステモン、ハギ以外は訪花は確認していません。花期の長い蜜源植物をもっと増やさないといけません。
bee_toru
長崎市
先生は村の遊び人さんです。勉強中の身ですがよろしくお願いします。
連日の猛暑で、蜜源植物も危機的状況です。
寒さの厳しい今年の蜂達の様子
温度の変動による蜜蜂の活動状況
先週日曜日に開催された蜜蜂フェアーに行って来ました。