今日は北の風2m/秒で穏やかな日になる。かねて伐倒したかった杉の木を切ろう。
ソーチェイン張り具合良し。
退避通路整備確認。フユイチゴのツルが引っかかるので切った。
地表から1.3mで伐倒するので、足場用に丸太の輪切りを置いた。? アブナイ!
受け口は上手く行った。
追い口はもう少し高い位置になるので、肩より上ではないものの、立つ位置が低くかったようだ。
チェンソーの刃先方向が上がってしまった。大失敗。
この作業にはしっかりした安定した足場が絶対に必要だ。
受け口はまあまあ良し。追い口が三分の二になっていない。
手前側は三分の二になっているが奥へ行くほど高くなって三分の三になってしまう。
困った!
ここで自宅に電話をして、失敗したので30分後にSOS指令を出すようにと依頼。
妻は止めろ」と言うがここで止めるのも又アブナイ!
追い口を進めたらすぐにミシっと、もう少し切り進めて、再びミシ!! 退却~~~~~!
結果は目標より20度程左へ曲がった。 今までで一番悪い。
受け口が大胆過ぎたようだ。ツルがほんの少ししかない。
毎回、運の女神さまが助けてくれる訳がない。しばらく謹慎しよう!
そもそもスケベ根性で切り株を高く残そうとしている処から間違い。
しかし、通常どおりに伐倒してみても楽しみは少ない。 ○○としか言いようがない。
直径43cm~45cm 地上から125cmになった。 この後は楽しい。