投稿日:2022/3/13 12:35, 閲覧 567
昨日、隣町に住んでいる飼育歴10年以上の蜂友さんから、連絡がありました。
日に日に、消滅する群が増え、30群いた日本ミツバチが、今は、たったの5群。
秋から現在までで、巣箱の周りに死骸があったのは、1群のみで、それも、たった1日だけで、一つの蜂場には、3群ほど置いてあり、消滅した群のそばの巣箱は、健全な場合が多いらしいので、アカリンダニ感染ではないだろう。とのことです。
また、消滅した巣箱の中には、蜂蜜が残っており、蜜源不足による飢餓もあり得ないらしい。
鳥害などもあるかもしれませんが、違った蜂場で、同じような消滅の仕方で、しかも、25群もの被害は、あり得ない。
あと、考えられるのは、凍死かな???
ただ、これも、ほとんど同じ仕様の巣箱を使った隣町の私の群は、問題ないので、これも、考えづらい。。。
同じような地域で、同じような巣箱の仕様で、同じような入居の時期なのに、なぜなのだろう???
そんな中、ただ一つ、蜂友さんと私の違ったところは、「給餌」。
一時期、重箱式巣箱の3段以上いた私の群の一つが、ソフトボールくらいに激減した時、まめに、給餌をしていたら、見事に復活しました。
蜂友さんは、過去にも、今年も、給餌は、したことがないらしいのです。
そう考えると、寒さで、徐々に蜂数が減り、暖をとることが出来なり、結果、凍死したのかな?と思うのが、正解なのかも。。。
蜂友さんは、今、大量の空き箱から、季節はずれの採蜜に追われているそうです。(汗)
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T.Y13 群馬の山さんさん
コメントありがとうございます。
そうなのですかね〜???
その方と同じ地域の高校生の蜂友さんも、今年は、アカリンダニにやられた。と言っていたので、可能性は、なくもないのですが。。。
ただ、アカリンダニ感染の思い当たるような症状がまったく見られないのです。
それぞれの蜂場で、消滅した群のすぐ隣の群は、どれも、元気ですし。。。
一度、検査に出したほうが良いかも?と薦めてみます。
2022/3/14 23:32
これもおそらくアカリンダニと思います。夏のうちくらいからアカリンダニが増えていると巣から出て死んでしまうようで、冬になってから増えて来ると箱の中で死んでいるハチが多くなると思います。
一気にやられますから、私も10年ほど前に1年足らずで15群ほどが終わってしまっています。その頃は対策方法も分からずにいて、すべての群を見たわけではないですが、「これもダニがいる」「これもダニがいる」という状態でした。
残っている健全に見える群もこれからの時期は生まれるハチが多くなるので持ちこたえられるかもしれませんが秋になるとダニの方が増えて消滅する可能性があります。
2022/3/14 22:49
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。