以前、当サイトでれりっしゅさんが紹介してくださったミツロウクレヨンを作ってみたくて、ずーーーっと仕方がなかったのだ…( ´_ゝ`)ウズウズ
出掛ける前に挑戦してみた。(出掛け先の知人に上手くいったら渡そうと思い立った)
朝の、しかも出掛ける前の時間のない時だから、紹介してくださった様な分量ではやらず、適当に蜜蝋と染料の具合を見ながら作った。
それでも、充分作れる。
染料によっては分量の増減も加味せねばならないだろうから、自分の目というものが1番良い様にも思う。
今回、染料として、以下の家にあるものを使った。
●食紅
●インスタント珈琲の粉
●ココア
●カレー粉
●クレヨンの型にタピオカストロー
●型の蓋はセロハンテープ
最初に、食紅と珈琲の粉で作ってみた…が、粉を足しても足しても色が濃くならないΣ(°д°;)
しかも、粉を足せば足すほど、粉と蜜蝋の分離が際立ってしまう。。。オーマイガッ!(◎_◎;)
これは一体、どうゆう事だ?…しばらく考える。
あ‼️‼️
ひょっとして、染料が親水性だからダメなんじゃね⁉️(゚o゚;;
と、ここで、ココアとカレー粉で試す٩( 'ω' )و
時間も押してたのと、カレー粉はストックが少ししか無かったので色が濃く出来なかったが、親油性だろうと思われるこの2つは上手くいった♬
※ココアとカレー粉が親油性かどうかは調べもせず、主婦の「チョコとカレーは脂っこい食べ物だから、オイルに融合する蜜蝋とも相性がいいっしょ♬」という勘とノリで選んだだけです。
混ぜてる時に色の濃さは確かめられるので、濃くする事も簡単に調整できそうな手応え。
上手くいったココアの茶色とカレー粉の黄色は知人のお土産に( ^ω^ )
食物由来で親油性系のものを考えるだけでワクワクする。
心がホクホクする。
今の私には日本ミツバチは居ないけれど、それでも、充分に生活は彩られ、豊かだ。
愛おしい彼女達にまた会える日を願って、さぁ、今日も命を輝かせるぞ‼️