ついこの前までヒヨコだった雛達が中雛にまでなった。
日々、スクスクと成長していく様は見ていて飽きないし、癒しそのもの(*´꒳`*)
添付の動画は4等分した煮干しを与えた後のもので、とても興奮しているwwwww
煮干しの奪い合い…それは、仁義なき戦いであるwww
その雛達が明日、六羽(2種・三羽ずつ)お嫁に行く。
嫁ぎ先は、サイトの住人ではないリアル蜂友さんのところ(o^^o)
さて、ここから先は、今日、本当にあった笑い話。
私自身も笑っちゃったし、主人も笑ってくれた本当の話(о´∀`о)
今日、次の訪問看護(訪問介護とは違いますよ〜)へ向かう途中、車を走らせていると、何やらヨタヨタして今にも転びそうなお爺ちゃん発見!(◎_◎;)
と、思って間もなく、転倒するのを目撃(´・ω・lll)
起きあがろうとしてるけども、無理ぽい。そして、誰も助けない出て来ない。
私は運転しつつ、バックミラーでお爺さんを確認しつつ、車を停車出来るところまで車を停車させて、そのまんまダッシュ(;´Д`A
幸い、お爺さんは、お尻から尻餅を付いた様にゆっくりと倒れたので、頭部は打っていない。
パッと見、外傷は見当たらず、会話も成立。
動転はしている様だが、意識レベルも比較的クリア。
爺ちゃん:助けて〜、起こして〜( ;´Д`)
スー:支えますから、慌てずゆっくり動きましょう。立てそうですか?
爺ちゃん:あんがとな。あんた何処から来たんだ?
スー:私は看護師でたまたま次の訪問先に行く途中、倒れているのを見かけただけですよ。家は近いですか?どこか痛いところはないですか?
爺ちゃん:家はあの信号のすぐまえの家だ。
スー:(30m以上あるけど、歩けるかな?)歩けるなら、そこまで付き添いますよ。家に誰か居ますか?家の電話番号はわかりますか?
爺ちゃん:家には誰もおらん。子供は勤めに出てる。リウマチで先生に歩かないかんって言われたから歩いたったらこうなった。
スー:(お爺ちゃん携帯も持ってない、この陽射しで帽子も被ってない、飲み物も持ち歩いてないな…熱中症のリスクあるな)…いつから歩いてますか?
爺ちゃん:9時から。
スー:⁉️Σ(°д°;) お爺ちゃん、今、10:40だからもう1時間40分も歩いてますよ(´・ω・lll)
かれこれ、身元確認や状態観察などのやり取りをしながら歩いていたが、助けられた安心からか、お爺ちゃんの脚が酔っ払いの様に千鳥足になり、片側だけでは支えられなくなったので、サイドにいた私は前方に立ち、両腕を掴んでもらう様にして歩く事を促した。
そしたら、、、
爺ちゃん:あんた、腕が太いなっ‼️
スー:⁉️(O_O)
ちょwwwお爺ちゃんよ…それは、ねーべw
私、貴方の命の恩人よ❓泣
と心の中で突っ込みを入れたワタクシ。
お爺ちゃんもお爺ちゃんで、掴みにくいらしく、片側支えにしてくれと…。
どんどけ私の二の腕、太いんだっ‼️(゚o゚;;
大丈夫。私はそんな事ぐらいで態度は変わらないですわよん❤️笑
お爺ちゃん、ある意味、これは笑い話やで⁉️とおもったので、そのまま笑いながら支えた(^_^;)
でも、お爺ちゃんの足はもつれる一方。
会話は出来るが認知の低下もありそうなお爺ちゃん。家まで送るのを早々に断念し、救急車要請。
幸い、身元の判るものを所持していたので、上手くご家族とは連絡が取れるだろう。
お爺ちゃんは何度か救急車なんて呼ばなくて良い恥ずかしいと言って拒んでいたけれど、命を守るのは当然の最優先だからとなだめ続けた。
それから、救急車が到着し、救急車を見送ってそのまま次の訪問先へGO‼️
こんな喜劇、そんなにないと思う( ̄∇ ̄)
助けた人にそんな事言われるってある⁉️笑
もうね、笑い話もイイトコ‼️(*≧∀≦*)
私の看護師ライフは薔薇色ならぬ、吉本芸人色‼️
誰か突っ込んで‼️笑笑
ワハハ(≧∇≦)ジブンデウケルー