こんにちは。ジョウナイさん。
輸送箱は7枚用? or 6枚用!? ですか?
巣枠は、セット購入されたセット中の上桟をちょうど半分にして切った部分を反対の部分と同じ形状にされるといいです。横に取り付けるものが足りなくなるのでその分をホームセンターで加工して追加製作されるとホフマン式(巣脾面の大きさはラングストロス式と同じです。)1枠分の材料から2枠分の「か式」用木枠が造れることになります。
この巣枠幅に応じて、郵送箱(通常は巣門と直角に巣脾枠を配置)に巣枠受け(この場合、巣門と併行になるよう配置)を設置されるといいでしょう。6枚型輸送箱であれば巣箱内側内壁最上部から巣枠分下に下げた位置に巣枠受け木材を取り付ける。7枚型輸送箱ではやや幅が広いので巣箱内に新たな壁を設置して巣箱空間を狭くする等で改造がいいかなと思います。
袴部は、必要に応じて設置できる方が使い勝手がいいと思います。複数段のか式巣箱を重ねて用いたり、巣虫対策に必要に応じて巣箱下部に袴を追加したりできるからです。
※輸送箱は底板が釘打ちされて外れないでしょうが、か式巣箱は着脱自由な設計となっています。
メントール処方はまだ経験がないのですが、上記理由からも必要に応じて設置がいいのではと考えます。
2017/2/9 10:41
熊谷養蜂5枚用でしたか。ちょっと小さめな規格になったんですね!
か式巣箱の様な横型方式は、蜂たちには何か不自然~自然状態での倒木の空洞に営巣するのがこの形なのでしょうが、立木内の空洞(縦長の円錐形に近いもの)の方が自然界には沢山あったのでしょうね!
なので、か式巣箱も積み重ねて、巣脾枠7枚位を上段に配置して箱内は仕切り板等で仕切り、下段同じ位置にまた7枚・・・といった具合に=早く言えば重箱式=藤原現代式縦型巣箱の方が調子よく生活できる感がありました。私も「か式巣箱」飼育管理時の適期に巣箱下に袴を入れる時期が遅くなって巣虫の被害に逢いそのことにより逃去させてしまったりしました。
2017/2/9 11:17
藤原式現代縦型巣箱も内部に巣枠受けを追加装備して「か式」巣枠と共用できるようにして時期に応じて使い分けしています。夏場はか式、越冬時は藤原式がうまくいってますが、人間が管理関与しない自然営巣状態に近いものの方がしっくりいく感があります。
上方向にはなかなか造巣は進まないですね。自然状態で営巣部より上方向にあとになって空間が生じることあまりないでしょうから!
か式巣箱飼育管理がうまくいきますよう南国宮崎からお祈りしています&これからも情報交換よろしくお願いします。
2017/2/9 12:02
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎さん
訳が分からないまま、丸洞式に走っていますが、ハッチ@宮崎さんの以下の記述が示唆を含んでおり、重力には逆らえないのかな~~~と、興味深く読ませて頂きました。
「人間が管理関与しない自然営巣状態に近いものの方がしっくりいく感があります。
上方向にはなかなか造巣は進まないですね。自然状態で営巣部より上方向にあとになって空間が生じることあまりないでしょうから!」
2019/12/26 06:15
こんにちは。紀伊半島南部のジョウナイです。
暫く前に、どなたかの投稿にか式巣箱を薦めておられたので作り始めました。コメント通り、西洋蜜蜂の輸送用巣箱とホフマン式巣枠材料セットを購入し、やっと約半分サイズの22㌢巣枠を13枚作りました。これから、巣箱の改造です。夏期のスムシ対策の袴や、巣箱上部に入れるメントール置き場のスペースを確保しようと思っています。袴は最初からつけておいても支障無いでしょうか?また、一群アカリンダニにやられて消滅しましたので、メントール置き場の確保は必須だと思っています。
2017/2/9 10:05
熊谷養蜂さんで購入しました一番小さい5枚用でつくりました。内寸が22㌢ギリギリだったので半分より小さくなってしまいました。か式巣箱も積み重ねるとは知りませんでした。蜂友さんがか式巣箱で消滅しましたので(原因は不明)頭をひねっています。
2017/2/9 11:03
度々の返信有り難うございます。ノコギリ、金槌、電動ドライバーだけで半分に切った部分に刻みを入れるのは苦労、後、面白かったのです。藤原式現代縦型巣箱は現在使っています。この巣箱は分蜂群を取り込んでも逃げやすく、三回逃げられました。やっと二段になりましたが無駄巣を作ったり最下端に巣板を作ったりして悩まされました。上段に作ろうとしないのです。
あれこれ考えてみて、か式巣箱に挑戦することにしたのです
また、相談にのってください。お願いします。
2017/2/9 11:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:2017/2/5 20:47, 閲覧 312
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...