大切なニホンミツバチの分蜂群を、
自分が勝手に尊敬の念を抱いている養蜂家さんから、ゆずっていただく。
巣箱への移動は鮮やかな早業。
了承をいただければ動画撮影しようと思っていたが、
すぱっと一瞬、美しく見とれているうちに終わっていた。
この場所を気に入ってもらえるよう、
自分なりの、おもてなし、をしていきたい。
と、記載したのが4/17のこと。
巣箱内の様子。
昨日まで確認できなかった、花粉運びあり、
逃去の場合を考えて巣箱の隣にキンリョウヘンを置くと、雄蜂が飛んできている。
昨日まで確認できなかった花粉運びもあり、キンリョウヘンは撤退することに。
これから順調にいけば、女王の交尾飛行→交尾飛行の完了
産卵育児
花粉運び
蜂密度
1か月後、巣板がみえない蜂球の大きさになっていれば、ひとまず順調ということ。
ついついかまいすぎてしまう、かまいすぎで逃去される、
おおらかに気を付けていけたらと、自分に課された修行のようでもある。