たくさん集団しても「冷やかし」探索バチばかり、困った待ち箱です。(?_?)
■ピークを過ぎても、いつまでも探索バチが、冷やかしで訪れる待ち箱です。
もう1カ月近く、寄せては返す波のように探索バチの訪問が続いています。途中に雨が降ると全面クリアとなり、探索バチは居なくなり、訪問も中断します。でも、その後は断続的に今も続いています。「いつまでもあると思うな、親と待ち箱」と言ってやりたいです。(‘Д’)
■同じく冷やかしの待ち箱(該当の待ち箱は①です)
入居の例が少ないという巣枠式巣箱、試験的に置いてみました。①の待ち箱です。縦型巣枠式巣箱です。巣枠は7本入れてあります。7本の内、3本はそのまま、奥の4本はアンダーバーを除いた鳥居形の巣枠を入れてあります。②③④は通常の重箱です。緑のネットの中にはキンリョウヘンがあります。
ミツロウを内部にタップリ塗り、4つの待ち箱の内の一番後に「後出しジャンケン」のように設置しました。中に塗ったミツロウの匂いがまだ新鮮なのか、探索バチが多く訪れ、一番人気のようでした。結果は日本ミツバチの入居があったのは②のみです。①③④には、日本ミツバチの入居は、ありません。その代わりに想定外の「西洋ミツバチ女王様御一行」が①に入居されました。(‘Д’)
■入居後に、すぐに近くの待ち箱へ宿変え 去られた側の待ち箱です。
「自然入居」した2、3日後に逃去しました。自分から進んで入居したのに、なぜ逃げる。
逃げられてガックリの巣箱です。ごく普通の仕様の巣箱
_| ̄|○ ガックリです。 その後、逃げた群れは5m離れた待ち箱へ入居しました。「探索バチの能力不足?」いえいえ、ハチのせいではありません。「自然入居」その実は、天然の樹洞に似せた擬木への、あの手この手の詐欺的誘導です。わたしの騙しが未熟のせいです。騙されたと知った時はもう遅い、そんな奥の手はないでしょうか?(^^ゞ;
「人気があっても入居がない?」「候補となっても、本選で何度も落ちる?」残念な待ち箱、まだ懲りずに設置しています。 なんでやねん! m(__)m