投稿日:2022/5/21 08:35, 閲覧 225
ちょっと早い2022年の中間報告です。❷は実感と直感による肌感覚です。(^.^)/~~~現状は、上から順に 「3群・重箱式・強制入居・キンリョウヘン・2 」 です。ほふく前進のように遅々として進みません! ハチ場回復だけが明るい兆しです。(‘◇’)ゞ
❶現時点の飼育の実績
1.ハチ場1ケ所の平均飼育群数に、より近い数字は次のいずれでは?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10以上
実態はルーキーズ「3群」です。
2.巣洞式(丸、横、角)・重箱式・巣枠式・フローハイブ式の4種、現在入居中の一番多い種類は?(注1 上は略図です。細部は実体とは異なる部分もあります)
実態は、重箱が多いですが、過去に巣枠箱に重箱を継いだこともあります。フローハイブ式は、少しだけ経験しました。巣洞はハイブリッド待ち箱の一部ですが、これは経験とは言えません。
反省(/ω\):チョとかじっては、止めてしまう。つまみ食いの消化不良が多々あります。
❷現時点の分蜂捕獲の実績、
1.自然入居 VS 強制入居 どちらが、より多い?
2.キンリョウヘン VS 人工誘因材(商品名ルアー等) より多くの数を使用したのは?
(注2 延べ数ではありません。1つのモノを使いまわしても、分けても1とカウントします)
1の実態は、飼育群からの拉致監禁や誘引材使用の誘惑入居、強制入居からの逃去後に別の巣箱へ「不自然入居」した例など、過去には変則プレーもありますが、強制入居です。
2の実態は、キンリョウヘンは使いまわし、過去 ルアーは冷凍保存後、翌年使用もありますが、キンリョウヘンです。
反省(/ω\):何が基本で、何が正攻(成功)法か、どちらが良いが未だによく解かりません。
❸アカリンダニ寄生症の今
わたしの周辺の、確認できる範囲内でのアカリンダニ寄生症は、下図の「寄生拡大期」「寄生警戒機」「寄生小康期」と仮定すると 「寄生警戒期」です。この認識は体感によるものです。
実態は、短期のスパンと、ごく狭い範囲では、2と1を往復しているように感じています。過去には家畜保健衛生所のアカリンダニ病勢鑑定受けています。自身で簡易解剖検査も試みました。偏りがありますが、視認による内検は随時しています。
(注3 寄生警戒期=まん延期からピークを越えたと思われる時期 小康期=発生が減少し低い状態で停滞している時期 と仮定)
❶❷❸の全ての項目に、変化の兆しはありますが、経緯の正確な記録はありません。科学的根拠は、薄弱です。●~*(/ω\)
反省(/ω\):アカリンダニ防除法、手間と費用の負担が少なく、安全かつ合法的な方法でないと、なかなか一般には普及しないのではないか、と感じています。それまでは、あれこれ試してみるしかないような気もするのですが、実行がともないません。
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...