6/21にミニトマト、7/1にミディートマトを定植しました。水稲育苗ハウスの後作利用なので、トロ箱を使用した簡易養液栽培です。
6/21:定植の様子
トロ箱(ブリ箱):昨年までは4株植えでしたが今年は作業性を重視して3株植えにしました。
7/13:ミニトマトの2番果房が開花しだしたので、今日から主枝の先端(2段果房の上に本葉1枚残し)を摘心し、捻枝して側枝と入れ替えました。
「連続摘心整枝」はトマトの仕立て方法でも特殊なやり方です。興味のある方は取り組まれると面白いと思います。
今年は1段果房直下の側枝から摘心仕立てを開始しました。去年までは2段果房直下からでしたが、梅雨明け後の強日照と高温で尻腐果が発生したので、少しでも茎長を低くしたかったのです。
今後、茎が伸びて高くなれば、果房直下の側枝を利用して摘心段数を3段、4段、5段と徐々に多く捻枝を繰り返して「やなぎのような仕立て方」で栽培します。
収穫開始はお盆前からですね~。12月まで収穫・出荷が続きます。ハウス内は暑いですが頑張ります(^―^)。