投稿日:2022/8/17 22:56
昨年は初めて群を捕まえたことに浮かれてしまい、ちょくちょく構いすぎたせいか年が明ける頃には全滅。今年は月に一度くらいのペースで様子を見に行くようにしているのだが、巣板の伸びるのが思ったより早く継箱のタイミングを逃してしまった。
1番下の箱は観察用なのでこの上に巣落ち防止入りの箱を置くわけなのだが…十字ならまだセーフだろうか?ギリギリ潰してしまいそうな気がする。用意してある継箱の棒の位置を調整し直してまた後日来ることに。
6月末には風通しを良くするのに天板を少し浮かせたのだが、サボり組もほとんど外に出てきて涼んでいるようである(^^)
帰り際に春から放置してある待箱たちを見て回ったが、最近1群入居していたようですでに2段目いっぱいまで巣ができていた。なかなかにいい群れであった。
1年前の今頃は問題続きでバタバタしていたが今年はどの群も順調そうで安心である。今話題のはちみつ工房さんが昨年まで道をひとつ挟んだところで養蜂をしていたので、今年は蜜源が安定しているのだろうか?
来月にはひとつ採蜜できそうなのでいまから楽しみにしている。
ぺこさん、お久しぶりです。
「天板を少し浮かせたのだが、サボり組もほとんど外に出てきて涼んでいるようである」
これは葉隠れさんと同じ考えですが、サボっているのではなくて護衛してるとおもいます。
護衛の任務が増えて、余分な事してくれた~~~って和バチが文句言ってるかも!?
空気の流れをよくするために巣箱の上を開けられたと思いますが、
換気口が必要か否かな議論があるので、よく検討してくださればよいのですが、私は対馬の丸洞には天井付近に換気口がなく、そのスタイルで数世紀も養蜂してきた実績をみて、排気口は無しでいく事に結論しました。
画像は丸洞の天板を嵌め込む落し蓋ができるような加工がしてあります。
これだと密閉度はすごい密閉になると思います。
ぺこさんはご自由になさってください。
下は国立民族学博物館の丸洞です。
これも落し蓋になっています。 真ん中の明るい丸洞です。
2022/8/18 04:39
ペコ様 こんにちは、これはちょっと大変ですね。
提案です。穴を開けた巣落ち防止棒の入っていない巣箱を継ぎ足しておいて、後から、その穴から先を尖らせた巣落ち防止棒を差し込んでは如何でしょうか、幾分蜂さんにも被害が出るかもしれませんが、巣落ち防止棒付きの巣箱で巣板を潰してしまうよりはマシではないでしょうか。
如何でしょう。
2022/8/18 13:59
葉隠さん、コメントありがとうございます!
そう言われてみると、隙間をびっしり埋めるようにいたので楽観視していたことを反省しています…やはり臭いが漏れて寄ってくるのでしょうか?
昨年同じ場所にいた群れがオオスズメバチによって逃去しました。その時は採蜜後の重箱をきれいにしてもらおうと近くに置いたことが誘引してしまったのだと思います。よく考えると同じような状況で不安になってきました!
継箱する時に天板閉じてきます!
2022/8/18 15:35
おっとりさん、お久しぶりです!
ハチ達の文句が聞こえてきそうです(^^;;
昨年は児出しが続いていたときに天板に隙間を作ることで改善があったので、良かれと思い開けておりました。まさかスズメバチを誘引する原因を作っていたとは!一度スズメバチにやられていますので早急に閉めたいと思います。
天板浮かせて完璧だと思っていましたが、暑さ対策なかなか難しいですね(^^;;
2022/8/18 16:31
ブルービーさん、コメントありがとうございます!
線ではなく点で潰すということですね!想像してみたのですが、この時期なので巣が落ちてしまうのではないかと思いました。すんなり向こう岸まで貫通してくれるといいのですが(^^)
あと決定的に反対側の穴に棒を通す自信がないです(^^;;ゴソゴソしてるうちに暴れ出しそうでこわいです…
幸いまだ端の部分しか飛び出ていないので、うまく棒の位置をずらせばいけるのではないかと思っています。継箱に行けそうなのが来週なのですが、伸びてしまっていた時はブルービーさんのやり方で棒を通してみます(^^)
2022/8/18 16:51
待ち受け用の丸太をそろそろ作らないと…
やっとやっと待箱の確認へ
持ち上げ機使って継箱してきました。
またやってしまった!継箱間に合わず…
継箱がしんどい…持ち上げ機を作ってみる。
ミツバチ来てるよとの連絡をいただきました。
ペコ
千葉県
もともと動物の飼育員をしていました。未来の子ども達に日本の自然を残したい、そんな思いでニホンミツバチの保護、繁殖をメインに活動しています。自然相手なので飼育動物...
ペコ
千葉県
もともと動物の飼育員をしていました。未来の子ども達に日本の自然を残したい、そんな思いでニホンミツバチの保護、繁殖をメインに活動しています。自然相手なので飼育動物...
ペコ
千葉県
もともと動物の飼育員をしていました。未来の子ども達に日本の自然を残したい、そんな思いでニホンミツバチの保護、繁殖をメインに活動しています。自然相手なので飼育動物...
ペコ
千葉県
もともと動物の飼育員をしていました。未来の子ども達に日本の自然を残したい、そんな思いでニホンミツバチの保護、繁殖をメインに活動しています。自然相手なので飼育動物...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
「天板を少し浮かせた」とのことですが、これは秋にかけてスズメバチを誘引します。天板下に付いている蜂は隙間を守るために集まっています。オオスズメが天板下や巣門に寄り付くと群が逃去することがあります。
2022/8/18 02:59
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...