ミツバチ飼育者の皆様こんばんは。研究協力のお願いを載せさせていただきます。ニホンミツバチ、あるいはニホンミツバチとセイヨウミツバチの両種を飼育されている方で、もしもご協力いただける方がいらっしゃいましたら、下記URLよりご連絡をお願いいたします。
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【研究ご協力のお願いです「はちみつに含まれる花粉のDNA分析によるニホンミツバチとセイヨウミツバチの訪花状況比較研究」はちみつサンプルのご提供・事前ヒアリングのお願い】
このたび千葉大学の永瀬彩子先生を中心として、都市部でミツバチがどのような花を訪れているのかを知るために、ハチミツに含まれる花粉の「DNA分析」から、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの訪花状況の比較調査を行うことになりました。
つきましては、2022年9月頃に採集されたニホンミツバチとセイヨウミツバチの「はちみつサンプル」をご提供いただける方を募集しております。
都心部・市街地を中心に、できるだけニホンミツバチとセイヨウミツバチ2種が、半径2 km以内に飼われているサンプルが望ましいですが、半径2kmを超えた範囲で両種を飼育されていても大丈夫です。
ニホン・セイヨウ両種のサンプルを両方ご提供いただけるとありがたいのですが、ニホンミツバチだけでも本研究にご協力いただける方はお知らせいただければと思います。
(今回は、セイヨウミツバチのみのご提供は対象としておりません。)
セイヨウミツバチとニホンミツバチを一緒に/近隣で飼っておられる方、ぜひご協力賜れば幸いに存じます!
ご協力いただいた皆様にはDNA分析後、検出された植物
(どの花から花粉を集めているか)のデータをお渡しいたします。
企画の背景や詳細・問い合わせ先につきましては、QRコードもしくはこちらのURLのgoogle formに記載しております↓
本研究にご協力いただける方は、8月31日までにこちら↑のフォームからご連絡いただければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(期間が短くて申し訳ございません)
※DNA分析費、容器、郵送代は千葉大学がお支払いしますので、本調査にご協力いただく際に金額として、ご負担いただくものはございません。
よろしくお願い申し上げます。