投稿日:2022/9/26 05:43, 閲覧 185
ちびっ娘の巣箱を見回りに行った時に スズメバチによる襲撃の場面に遭遇する機会は少ないので、この時期は 5分程度座り込んで観察しています。
昨日は“モン・ヒメ・オオ”の襲来を確認しました。
➀モンちゃん は身の軽さを生かして 軽快に狩ります。 ⇒ 単独行動なので 無視
②ヒメちゃんは 主に樹液を吸いに来て 大人しい性格なので、なかなか狩りが成立しません。 ⇒ 単独行動なので 無視 … なのですが、諦めが悪くて 狩りを継続していたため、ピンセットでつまみあげました。
勿論、この後 『もうここへ来てはいけませんよ!』と言い聞かせて、リリースしました。 … さほど凶暴ではないスズメバチによる襲撃は、ニホンミツバチにとっては 本番前のトレーニングの機会なので、邪魔しない方がいいですかね。
③オオちゃんについては、見かけたのは一度きりで、恐らく先日巡回偵察に来ていた個体による単独での狩りが始まったのかもしれません。 ちびっ娘によるニオイ消し行動はまだです。
ところで、極小無王群は 元巣を離れてから76日経ちますが、現在 下の写真のような状態です。 幸いスズメバチの姿はほとんど見かけません。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、いつもコメントありがとうございます。
うちでもヒメちゃんが巣箱に来て狩りをするのを見たのは 今年初めてでした。 これまで見かけたことはありますが、樹液や雑草についた 露を吸ってました。 近くにちびっ娘達が居ても 全く襲うような素振りはありませんでした。
例年は圧倒的にモンちゃんが多いのですが、今年はちょっと寂しいですね。
スズメバチ対策は、危険度に応じて 自分なりの最低限の措置を考えています。
2022/9/26 08:24
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
T.山田さん、こんにちは。
バラエティーと言えば、昨日の朝は台座内からバタバタ音が聞こえ、確認したところ『メンガタスズメ』が暴れていました。 台座の外周には沢山の縦スリット(5mm)がありますが、さすがにそこは通り抜けられないようです。 入れたのは7mmの縦巣門と思われますが、そこを逆行して外へ出てほしいです。
オオスズメバチ対策では、危険度リスクがどこまで高まるかわかりませんが、防鳥ネットを張るくらいで済めばいいのですが、・・・。 ちびっ娘達には、オオスズメバチによる集団襲撃の際には、私が発見するまで 何とか籠城を選択して堪えていてほしいです。
2022/9/26 13:33
ハニーエイトマンさん おはようございます。
最近はケブカスズちゃんちゃんが時々、オオスズメバチ殿は毎日来ていただいてます。
お客様扱いですか?(笑い)
ヒメちゃんは蜂場で営巣している筈なのに、全然お会いできません。
もしかしたら初夏に土をかぶせたので、その時に巣を放棄する決意をしたのかも知れません。
ヒメちゃんをピンセットで掴むなんて、やはり塚原卜伝ですね。
私は見ているだけで、その先は何もできません。もう居ないです。
もんちゃんは5~6回来られましたが、和バチに熱殺されて巣門前でお陀仏でした。
もっぱらケブカスズメバチちゃんが8月までは多かったですが、9月に入ったらケブカスズメバチちゃんもたまにした来ません。ハエたたき。
9月に入ってからはオオスズメバチ殿が沢山来ておられます。
大戦争になっていないので、ひたすら寒くなって退散していただくのを待つのみです。
ぺったんこを三郡中2群使用です。 1群は何もしていません。
失礼いたしました。今日もお元気で!
2022/9/26 06:45
ハニーエイトマンさん
おはようございます
バラエティーなスズメバチの訪問ですね~しかし嬉しくないですよね! 特に弱小群にとって脅威しか有りません。強群はネットで頑張ってもらいますが、弱群は戦ってほしく無いので、巣門を強化だけしております。今の所キイロだけ1度見ただけですが、巣門付近も匂いけし行動無ですので様子伺い中ですが困ったものですね(;^ω^)
2022/9/26 10:02
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...