投稿日:2022/9/28 08:35, 閲覧 231
7月末に転居を図った群については、8/09の日誌で 巣板下端が2段目上方の巣落ち防止棒に接近してきたこと、同時に盛上げ巣が成長してきたことを書きました。 実は 日誌を書いたのが悪かったのか? 棒を嫌ったのか? 暑さのせいか? その直後から約2週間 本巣も盛上げ巣も造巣が止まってしまいました。 (唯一健常群なので、焦りました。 … 真っ青になれたので 冷房を控えることができ、省エネになりました。)
本巣の変化は以下の写真です。 入居後11日で1段分伸びましたが、一時休止後 9月に入って造巣が再開! 1ヶ月弱で2段分伸びました。
一方、盛上げ巣は入居直後 同時進行で成長しましたが、造巣は8月中旬に停止しました。(本巣の造巣停止に連動) ただ9月に入っても盛上げ巣は大きくならず、むしろちょっと小さくなり、貯蜜も減りました。
これまでの経験では、盛上げ巣を造り始めると 多少のペース変動はあっても、スペースを埋めていました。 今回は(恐らくですが) 7月末に転居・再出発した群なので、冬越しに向け 本巣の造巣・貯蜜を優先して、盛上げ巣(貯蜜と巣脾)は 食糧及び本巣の巣板の材料として活用していると理解しています。
最近貯蜜部分の1段目から聞こえてくる羽音が大きくなってきています。 盛上げ巣も利用して冬越し準備が上手くいくといいです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん おはようございます。
こちらも、巣の中が気になるところで盛り上げ巣など成長ぶりを見たいのですが、見たからと言って応援にはならず、ストレスを掛けるだけなので見ない様にしています。
内検して良かった、内検しなくてはならないと言うタイミングが掴めないので、内検した時に手遅れと言う事もありますが、
巣門前の動きとか、蟻が侵入していないか? 異常を感じる能力を身に着けたいと思っています。
いまは、静観中です。
日誌のUPをありがとうございます。
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なんとなくですが、底の汚れ具合を見ると多くが分かる気がしています。
これからの巣箱は底を簡単に外から見られるようにしようと思っています。
メッシュ4の金網で基礎部分の開放部を塞ぎ、瓦などで簡単に覆って暗くしていくことを考えています。
お邪魔致しました。
2022/9/28 09:19
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんばんは。
私は簀の子上の枠の上には 透明フィルムを入れていますので、天板を取り除いても蜂さんには影響が無いようにしています。 特に冬場はお互いにメリットが大きいです。 ちびっ娘達は冷気が入ってこないので快適ですし、大家としてはミサイル攻撃を受けなくて済みます。
また、すでによくお分かりのようですが、私も底板レスはメリットが沢山あるものの、最大のデメリットは、落下物(ちびっ娘達の状態を推測するための貴重な情報源)のチェックが面倒なことだと認識していますよ。 … 今年は10月末に交換します。
コメントに感謝します。
2022/9/28 18:53