手鋸が届いたとのメールがあった。自転車でHCまで行き受け取る。
雨が止んで晴れてきた。 午前11時。
手鋸も手に入った。 では、切れ味を試してみよう。
刃渡りは30cmで大きなものではない。木に登って片手で切る心算。
小枝を3本ほど切っているとオオスズメバチが1匹回遊してきた。
蚊も居る。 では延期しよう。
時間は遡って、
10月6日にクヌギの樹液が出ている所に土を盛った。
蜂場に樹液が出る木がないとこんなにも平穏なのかと、改めて思った。
不本意ながら伐採の方向で考えている。すでに手のこぎりをHCネットで注文した。
もう、届いているとの事。晴れて風が無い日に少しづつやる。
朝早いのかオオスズメバチは来ていない。
カタツムリが巣門前を移動している。
10月10日 6時47分の林の気温 は15.2℃
空の丸洞は16.2℃と別の丸洞は16℃。
白樫群(乱暴に放りこんだ群)は29℃
ウワミズザクラ群(元三女群)は28.4℃
クヌギ群(秋入居群の跡取り群)は31.1℃
今の所逃去はなさそう。
育児はしているかも知れない。
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捕らぬ狸の皮算用
来春のみつばちレストランにて分蜂するものは極力、捕獲して生き物たちの森へ運ぶ。
分蜂群が本当の大自然に還るのであればなんでもないが、みつばちレストランは分譲地の外れなので住宅に侵入されては一つも良い事がない。
今年の春は3群の母親群から合計で8群~10群が分蜂したかも知れない。
1群は先輩に貰っていただき、2群目は生き物たちの森へ運んですぐに逃去。
3群目は白樫群(乱暴に放りこんだ群)となった。 残りの5群以上は分蜂先が読めない。
大自然の洞はなさそうだから、住居の縁の下かお墓だと思っている。
今年は6月に巣落ち群からの採蜜の後は採蜜はしていない。来年まで採蜜はしない方針。