覗きたい気持ちをぐっとこらえて1ヶ月。
宇宙服のような防御服を着た養蜂家のイメージを持つ家人から、内見に立ち会う許可を得るために揃えたものはトレッキングで使っていた雨具上下と帽子、アラスカ旅行で使用した防虫ネット帽とキッチンのゴム手袋。
フル装備(?)で臨んだのに・・・蓋を開けても、とても落ち着いていて、飛び出してきませんでした。
新しい巣板が3つあり、Yanが持参した小さな巣板も2倍ぐらいの大きさになっていました。
一つ一つの六角形には花粉、ワックスで閉じられた孵化前の幼虫、卵や育ちつつある幼虫も確認できました。上部には蜂蜜も・・味見は遠慮しました。
こんなカラフルな蜂の巣は想像していませんでした。
大感動!自然は本当に美しいです。