標高170m程ですが柿畑や栗畑の気温より2度ほど低い。蚊も見られずオオスズメバチも飛来は数匹。もう応戦害は出ないだろうと防御力高いユル網仕様の捕獲器本体は残し捕獲籠だけ外す。昨日からの1日経過で計3匹囚われてました。
二重のユル網には冷えて戻った蜂が休んでる。体温上げて再度飛び網潜る個体も有れば既に力尽きようとしてる個体も。帰巣の障害に違いないユル網。早く捕獲器本体外したいけれどユル網外しが先かな。巣門に門番の塊見られず応戦しなさそうに思うけれど危ないね。
冷えた外勤蜂のスムーズな帰巣優先か元気な門番が大事か。後者選び次の寒気来るまで外すの待ちます。
下界の蜂場では蚊もいるしオオスズメバチ元気。防御ステージ低くても問題無し。今年も新女王蜂に出会えないかな。