丸洞の内径は25cm以内に決めていたのに、初期のものは適当に刳り貫いてしまった。
下の丸洞は短いとこで29cm、長い所は31cmもある。
高さは55cm位だろうか?
これを使うべきか捨てるか? 当然使うのが正しい。
幸い温度計の為のしの竹が入っているので巣落ち防止棒にはなっている。
ただし1本だけなので、にほんみつばちがこれを避けてしまったらどうしようもない。
上の丸洞は内径が29cm~30cm。切り株は24cm~25cmになっているので、
段さが出来ている。
この段差の所にゴミが溜まっては困る。
上の丸洞を載せるか新たに作るかはさておき、台座の切り株はこれ。
なんとかコケが生えない、湿気ないものにしなくてはならない。
底に巣カスや巣落ちなどの有無を簡単に発見できるように、また空気を中に入れる事で湿気ないように考えている。
そもそも切り株をこのような洞を作って利用する事には無理があるのかも知れないが、もう少し挑戦する。
同じもの。 オオスズメバチが来る時期には内部が見えないように雨戸を付ける。
わざわざ雨戸を作るのではなく、切り取ったものを載せる・被せる。
生き物たちの森では最後の1群が消滅した。
来春にはみつばちレストラン(近くの蜂場で3群)の分蜂を全部強制捕獲して、生き物たちの森へ持ち込む事にする。
森に日本みつばちが居ない内に荒っぽい作業をしていく。
東南の角地の杉の木、直径は40cm以上あるだろう。
これを地上1.5m位の所で伐採する。
肩より高い位置での伐採なので危険を伴う。気を付けてやる。
既に作ったラオス式と同じようなものになる。
ただし湿気対策をこれから考える。