定期内見安定しています。
巣落ちした群安定
なぜ死んだのだろう農薬?
活動場所 :東京都
活動場所 :山梨県
こんにちは、初めまして。
沢山の待ち箱造りの頃から見させて頂いています。
現在ゴーラ丸洞に2群試験重箱2群が住んでいますが、昨年は多かったです。
個性なのか原因が有るのかわかりませんが、特定の巣箱(重箱群)前に10頭程の蜂(成虫)が死んでいる事が有りました、原因は色々考えられますが、毎日数十数百と産卵していますので、同じ数の寿命蜂が出て来ても仕方ないと考えていました、特定の巣箱だけなので不安では有りましたが、晴れ続きで枝葉の水分に、良くない物質が乾燥して溜まっての吸水も疑われます。
僅かな異変も疑問に思う事は、追及して経験値にする、楽しくミツバチと過ごす普段からの姿勢なんでしょうね。
侠客島のボーダーさんこんばんわ巣箱の中や外で10匹ほど倒れていました。尾を丸めていることから苦しんだのかなと思いました。しばらく様子を観察してしてみます。ありがとうございます。
これだけ死んだのは1日分くらいでしょうか、それでもこれくらいなら寿命の来たハチが死んでいるので心配ないと思います。
ボーダーさんも書いていますが毎日多くのハチが生まれるけれど死んでいくハチも多いのです。これは春や夏の時期の方が多いと思うんですが巣箱の中や前では死んでいるハチはあまり見当たりません、これは死にそうになったハチは巣から離れてから力尽きるのではと考えます。そして寒冷地ではそろそろ新バチは生まれなくなるので3月になるまでは次第に減っていくばかりになります。
けれども寒い時期になると力尽きる前に寒さで動けなくなって巣箱の中などに死んでいるのが目立ってくるのではと思います。さらに寒くなって何日も外に出られない日が続くと死んだハチが巣箱の中にたまってきて、何日ぶりかの暖かい日になるとゴソッと運び出される事もあります。時々針金の先を曲げたのを巣門から入れて掻きだしてみて、死んだハチが掻き出せなければ生きているのです。
ただ貯蜜が切れて餓死する前には死んで落ちているハチが増え、そのまま置けば全部が死んで、底に死骸の山が出来ます。落ち始めた時点でなら救済できるので注意している事は重要です。
餓死させないためには今の時点での貯蜜がどのくらいあるかを知らなければならないので巣箱を持ち上げて重さを見て、軽いようなら給餌します。もっと正確には空の巣箱に比べて数キロから10キロくらい重くなっていれば冬のあいだに餓死することはないと思います。ただハチ数が多ければ多くの蜜が必要で、少なければもっと軽くても冬が越せ、私は1キロないくらいの群で越冬出来た事もあります。
T.Y13 群馬の山さんさんコメントありがとうございます。、10日ぶりくらいの内見でした。確かに最低気温が3℃ぐらいまで今週下がりました。寒くては動けなくなったのかもしれませんが注意して観察していきたいと思います。ありがとうございます。