ゴーラの2段でギザギザ入り口巣門です。自然の木の胴くり抜きです。皆さんの地区ではゴーラを何と表現ですか?丸胴?この地区では昔からゴーラと読んでいます。
角型の胴長巣箱を見晴らしの良い丘です。丸胴も有ります。
巣箱の周りは草刈り機で草刈りの手入れされていました。ここは15の巣箱で5群居ました。
昔からの様式巣箱です↓。スムシ等入らないように1段毎に板枠付き4段です。巣門は6ミリ前のみです。台は昔から斜めにすると言い伝えてある。軒下に必ず斜めにして置いてますでした。(洋蜂巣箱も入り口は下に傾ける、巣くずが蜂さんの出入りで巣くずが少しずつ外に出る)写真では見ずらいですが5㎝程前と後差が有ります。この様式は初めて見ました。底板は引き出し式で掃除できそうです。
昔から様式の巣箱5段で1段小さいサイズです。これは平行に置かれていました。
赤いニホンミツバチと云われる蜂でした。春先と夏は赤いと思われます今でも黒くありませんそして小型ですね。
重箱式・「初心者おじさん」の巣箱です。ペットボトルストラップやネズミ捕りペッタンコや巣門は金属板でスズメバチ対策として万全です。ニホンミツバチ元気です強制入居無しで自然入居のみで10群・「初心者おじさん」の人柄にニホンミツバチ集まるのでしょうねぇ。
今まで縦胴長巣箱でしたが!!これは横胴長巣箱です。
巣門は6ミリだったり、割り箸等サイズの棒挟んで有ります。材質の板はバーナーで焼いて有りました。
この地区では昔から全家の軒先に2~3個の巣箱は祖父・父親からされていた軒先に斜めにしてあるそして丘見晴らしの良い場所には特に小川沿い、きれいな水の川沿いです。見晴らしの良い巣箱からの出入りを見ると巣箱から上に舞い上がらない?入り口から出たら低空飛行で水面、川沿いの茂みや木や林を越えて飛び森を超えて蜜源花粉源を探していると思います。低空飛行して鳥等に遭遇し無いように事故に会わないようにしてると思われます「見届けました。」「初心者おじさん」の話では「分蜂群」も夕方にわからないように数回に分かれて低空飛行して入居するそうです。Q&Aで空が黒く成る等見たことない!。(私の経験した分蜂群は昼に空が黒くなるようになる様にワンワン騒いで自然入居です)日頃から見えずらい様に低空飛行している・生活習慣でしょうか?
地区の1キロ範囲でも沢山の巣箱です。2キロだと100箱超えるようです。60%以上の入居群です。環境良く蜜源花粉源多いのでしょう。山沿いですので、冬寒いようです(阿蘇の吹きおろし)越冬に秋蜜源や貯蜜必要(給餌も)です。春先の分蜂群楽しみです。
イノシシやアライグマやシカ等の被害軽減策が年間必要です。(木の皮むき食害やミミズ掘り起こしで石ゴロゴロや巣箱倒される等)