昨日(12/3)は寒く初霜がありましたので、本日巣箱を見回りましたところ、底板で動かない蜜蜂を2匹見つけ、手に載せて寒いときの両手に息を吹きかけるようにしたところ、動き出しました。スノコの上の薬事室に置いている温度計は約6℃でしたので、四面巣門の底板付近ではそれ以下だったのでしょう。
この巣箱には、12/1から寒くなるとのことからコモを巻いて、巣門を火垂るの墓の節子型の髪型にしたのですが、蜜蜂が動かなくなるようでは、さらに対策が必要ではないかと。
また、薬事室の昨日の温湿度の変化は、朝方は最低3.5℃、88%、昼前は最高13.1℃、95%でした。最低温度の時が湿度が高いと考えていましたが、温度の上昇とともに湿度も上がっていくとは。私にはなぞです。
なお、この見回りに蜜蜂の出入りが全くありませんでしたが、Q&Aで誰かさんが言っておられたように、攻撃な蜂がいて用心が必要だと思いました。