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ニホンミツバチ
2023・1・29 金稜辺の植え替え時の花芽の着け方について

天空のみつばち 活動場所:長野県
2019年に長野県発祥と言われるアカリンダニで消滅し、自然群を捕獲して養蜂 するんだと知ったので、蜜ドロボーやめて【養蜂】すべく知識吸収中のド素人で…もっと読む
投稿日:2023 1/29 , 閲覧 149

九州の蜂友さんの先輩が蘭店を営んでいるそうで金稜辺の植え替え時に翌年花芽を付ける極意を聞いてきて教えてくれました。

流石に蘭園さんなので、元株を沢山育てていて、それを3月頃から2つ又は3つに株分けするそうです。その際の注意点として株分けは、【葉のバルブのある物を3つ以下にしない事】だそうです。

あまり小さくすると、株自体の力が弱くなり翌年花芽が着き難いそうです。

株分けした2週間後に、白いガーデンボールを一握り施肥してそのまま9月迄育てるそうです。それだけだそうです。

夏場には肥料を取り去らなくて良いか聞いた所、そのままでまったく問題無いそうです。9月末迄そのままにしていても、肥料の効果は半年でほぼ無くなるので、肥料が自然に崩れるままで良いそうです。

キンリョウヘンを育てるコツはしっかり施肥することと、水をしっかりあげる事だそうです。

その方の用土は、東洋蘭用の植え土を使っておられるとのことです。(元々、寒蘭等の東洋蘭を育てて販売されておられる方で、その用土を再利用されておられるそうです。)

ご本人曰く、東洋蘭に比べキンリョウヘンはとても強いので、少々粗く扱っても全然問題無いそうです。

【注】

私の先輩が言ったのは、東洋蘭でも対馬寒蘭等の希少品種を育てているので、其れと比べてという事だと思います。言葉足らずでしたらお許しください。

この方法は、キンリョウヘンを育てる基本であることは間違いないですが、その中でも、基本の中では肥料は、4月から6月までと言われています。しかし、3月から9月まで入れたままです。

また、肥料も殆どの方が洋蘭用の肥料を使うのに対し遅効性のガーデンボールを使います。この点等が違う所ですが、更に、土も殆どの方がシンビジウム用の土を使うのに東洋蘭用の土を使っている点です。

しかし、その方法を採っている方がいないとは言えませんので、私は何方も間違いではないと思いますよ❣️

キンリョウヘンの育て方には、他にも遮光の量や期間、水やりの間隔やその時間帯、其れ以上にその地域の分蜂に合わせる為の方法も難しいですよね。其れこそ皆さん一人ひとりのやり方、秘策ではないでしょうか❓

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