2022年10月下旬に秋分蜂(元巣を任された次女)群から3回目のリハーサル後に発出しました。6~7m先(北側)に取り付けた分蜂集合板に一旦は蜂球を形成しましたが、数分後には更に北側200mの桜の幹に蜂球を形成しました。
そこから170m南側の自宅周辺の軒下に設置済みの待ち箱5ヶ所には蜂球形成直後から各々10~30匹の探索蜂が飛来し、発出から4h後に自宅南側の軒下待ち箱に自然入居しました。結局はUターンして本巣から30m北側の待ち箱に入居したことになります。この交尾済み母親女王蜂は今回のフライトが最後となるので女王蜂が桜を見物したいと我儘を言ったのかも知れません。
↑地上7~8m高の横に伸びる枝幹に集結中、内寸220×220×150の重箱に1.5段分の蜂数でした。