この時期、分蜂するのは蜂達の宿命なのだと思いますが、許してね! 長女分蜂群などの分蜂後に、王台を除去してその分蜂群を本巣に戻しています。
その昔、どんどん分蜂した巣箱を置いていましたが、巣箱が増えすぎて、蜜源不足で全滅の状態となりました、その年の秋に何故か逃去群が戻ってくれて、今に至っています。
母親分蜂群であれば、元には戻さずに高低差を付けて近くに置いています。母親ですので、寿命もそんなに長くはないかと思いますが、ツバメなどの影響も無いので安心しています。
母親分蜂群以外では、午後になると交尾活動が必要で、そのタイミングでツバメが飛来してくるのでロケット花火を打ち上げて追い払っています。これまで何度も無王群を経験しています。私にはツバメは害鳥です(笑)
ツバメを大事に育てている家の近くで蜂を飼うのは大変です。(何度も無王群になりました)
今日は他所に置かせていただいている蜂達が分蜂していました。自宅にはもう無理です! 分蜂したその場所に巣箱を置き様子を見ることにしました。
夕方、自宅の蜂達を観察すると、目の前に分蜂群、気づかないうちに分蜂したようです。
以前にも留まった分蜂板に小さな蜂群、どうも近くの巣箱らの分蜂のようです。分蜂した巣箱内検するとう~~ん蜂が少ないな~。気づかないうちに何度も分蜂したようです。これ以上分蜂を避けたいと考え、内検して王台を全て除去しました。その後、分蜂板の蜂達を本巣に戻しました。除去した王台を確認すると出房3、これからが3でした。
この画像は、他所に置かせていただいている、待ち箱の様子です、蜂達の出入りが活発です、もしかすると入居してくれるかも、明日も観察の毎日です。