ラベルはごくシンプルにニホンミツバチの蜂蜜であることを強調しています。
初めての方に差し上げる時は、ニホンミツバチのことを理解していただくよう保護についてのリーフレットを一緒に手渡します。
過去の事例を聞くと市内の公共施設だけでも5件(学校建物内2件、樹木3件)の営巣例がありいずれも仕方なく殺虫剤で駆除してしまったとのことです。民家の例も数多く聞きます。駆除されてしまうケースがかなりあると思われます。蜂蜜はすぐになくなるので、リーフレットだけ配布しています。
「かとり日本蜜蜂研究会」は仮称です。ミツバチの巣が人通りのある場所に作られた場合の対応として、啓発注意書きに記しています。
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ニホンミツバチが木のほこらに巣を作っています。
攻撃しなければ人を刺しませんが、大きなハチが
ミツバチを狙って近づいてくる場合があります。
危険ですので絶対にどのハチも刺激しないようお
願いします。
稲葉山神社総代
かとり日本蜜蜂研究会
ニホンミツバチは2km先まで蜜や花粉を集めに行きます。
同時にあらゆる植物、作物の受粉を行なっています。
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