おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/5/7 12:32
Y養蜂所のサイトに雄蜂がこんなこともすると書かれている。
文章全体から以下の記述は西洋みつばちとにほんみつばちに共通する事と判断した。
以下、気になる所を抜粋コピペ
https://www.bee-lab.jp/hobeey/hobeeydb/db01/hobeey01_13.html
雄バチの役割は、主に集団の交尾飛行に参加することだけである。
したがって雄バチが見られるのは、4月から9月頃だけである。
ただし、雄バチの仕事の例外は巣の温度を調整することで、花粉や花蜜や水を求めて働きバチが巣を出払ったような寒い朝方、巣の温度を摂氏35度に保つように、集まって筋肉を振るわせることがある。
また、餌の受け渡しに参加することもある。
そのためか、集団交尾飛行が行なわれるのは、だいたい午後1時から5時ごろである。
交尾に成功した雄バチは、生殖器官がちぎれてそのまま空中で死んでしまう。
交尾に成功せず生き残った雄バチは、花粉や花蜜が収穫できない季節になると、巣の中の厄介者となり、餌を与えられなくなり、働きバチに咥えられて巣の外に運ばれるなどして、巣から追い出され、餓死して巣の外で果ててしまう。
巣箱の外に雄バチの屍が多く見られるのは、巣が健全に機能していることを示す印であり、養蜂家には望ましい状況である。
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これはびっくり(おっとりの感想)
セイヨウミツバチが日本みつばちを襲う:
セイヨウミツバチがニホンミツバチの巣を襲い、その貯蔵物を強奪することがある。
この際、侵入者は、ニホンミツバチに口を差込み、体内の蜜貯蔵器官から蜜を吸い上げることもする。
これに対してニホンミツバチは無抵抗である。
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