おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/5/8 15:54
唯一重箱式のcmdiverさん簀の子方式群、
毎日内検する訳にはまいらないので、巣箱の後ろへ回ったら 毛虫。
毒毛虫か何か分からない。
触らぬ神に祟りなし!
検索したら ホタルガの幼虫 ポイ! 触らないでおこう。
白樫群(乱暴に放りこんだ群)、右側満杯に左に造巣拡張期待!
接続口が余りにも雑だったのできちんと接続した。
光が内部へ入らないようにした。
もともとは、営巣中の丸太、高さ81cmの中間に窓が空いている。
巣板のてっぺんは温度計が見える高さ。
窓を開けると、ぎっしり、すでに5匹位が鎖をくっ付けて連絡通路をはみ出しつつあった。
取り付ける反対側の角洞はこんな感じで、窓と位置が合うようにした。
ぴったし合わせて置き、さらに杉皮で光が漏れないようにカバーした。
これでしばらく、6月中旬まで様子をみよう!
下の写真はクヌギ群(秋入居群の跡取り群)
分蜂後が見える。
何しろこの丸洞は太くて重そうだ。
丸洞だけで20kg程? 蜜と巣板の重さか分からない。
上の丸洞全部の巣板を取ると、取り過ぎるのか程度が読めない。
この丸洞も行く末を考えるとぞっとする。
最後はこの春に収容したひび割れ丸洞。
左下の温度計の辺りを巣板の起点にして造巣開始。
その上には盛り上げて、下には育児巣板が伸びる。
直ぐに底まで巣板が伸びるだろう!
丸洞から角洞へ移行模索中。