ニホンミツバチの飼育を始めよう!
と2022年の夏に思い立った僕でしたが
今年は今のところ捕獲数0群…
たくさんの学びをしてきたつもりでしたが
まだまだ足らず…
勉強することよりも経験をすることの大切さを学びました。
今回の日誌は
ニホンミツバチの蜜蝋を実際に会った方から譲ってもらった話です。
お礼も込めこの日誌を書いていきますね。
ニホンミツバチの巣箱を作成するときに大量に必要になるもの
それが蜜蝋ですね
僕もこれから孫分蜂を狙う際にたくさんの巣箱を作ろう!
と決めました。
そして蜜蝋がたくさん必要になり
どこかで安く手に入らないかなーと探していました。
そこで近くのニホンミツバチをやっている方に蜜蝋を売ってもらうために
様々検索をかけていたところ
ちかくに1軒、ニホンミツバチの蜜蝋を売っているところがあるそうで
さっそく訪ねていくことにしました。
(僕の住む地域は静岡県藤枝市というところです)
そして近辺を探していましたが、どのあたりがそのお店なのかわかりません。
ふらふら探すこと数分…
家の庭先に巣箱とキンリョウヘンが!!!!!
これは、ここで間違いない、と思い
訪ねてみると…
「それはお隣だよ!」と少しキツい言い方をされてしまいました。
どうやら、ここは2軒が連なって、養蜂をしているようでした。
ですが、せっかく訪ねたところです
「こちらもニホンミツバチの飼育をなさっていますよね?」と
①僕も今年からニホンミツバチを飼育しようと始めたこと
②蜜蝋が足りず、譲ってほしいこと
を説明しました。
すると、快く案内をしてくれ、蜜蝋を譲ってくれる流れになりました。
このお宅の方は、養蜂を趣味でやっており、採れたハチミツなども知り合い、友達に分けているそうです
そして蜜蝋は売ったことはない、と説明をされながら蜜蝋を準備していただき
なんと、、、、
お代はいらない…
ということでした。
さすがに価値のあるもの
そんなわけにはいかず、お金をだしたものの受け取ってはくれず
たくさんの蜜蝋をいただく形となりました。
さらには、奥さんが作ったという蜜蝋ハンドクリームまでいただき
1時間ほど話し込み、仕掛ける場所、どんな活動をしてきたのかなど
いろいろと教えていただきました。
以下いただいたものです
蜜蝋450ℊ
蜜蝋ハンドクリーム
連絡先も聞き、またなにかあれば相談に乗ってください。
と伝え、岐路に着きました。
なにかお返しをしたいので
僕たちの作る農作物ができたらたくさん持っていこう、と思います。
優しい方々でとてもよくしてくれました。
この場を借り、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
ニホンミツバチ飼育の師匠ができた気分です(笑)