ニホンミツバチを捕獲しました。
と思っていたものがセイヨウミツバチでした…
Twitterにて指摘をしていただいたのですが少し思うところもあり、結果的に私自身の申し訳なさ、戒めとして日誌を書かせていただきます。
今年入ったと思われたニホンミツバチがセイヨウミツバチだと言うことが判明いたしました。
Q&Aにて投稿させていただいたのでそちらを見てもらった方はご存知かと思いますが…
経緯としては
Twitterにてセイヨウミツバチだと指摘をいただく
↓
セイヨウミツバチの養蜂家さん(両親の友達)に確認してもらう
↓
巣板の穴の小ささからニホンミツバチかもしれない
↓
翅脈の確認をし、セイヨウミツバチと判明
の流れでした。
(ここからは少し僕の思うところです)
Twitterにて指摘をされた方は
これはセイヨウミツバチです、と断定されていました。
ここまでなら、そうなのか?とも思ったのですが極小さいミツバチがうつっていた写真もセイヨウミツバチだと断定されていました。
ここまでくると、「さすがに、これで断定はできるものか?」と不信感に思いました。
翅脈なら確実、とか色がそもそも違うとか言われますが、そんなところどうやってみるんだ…とも思い
(この時点でなんとしてもニホンミツバチだと証明してやろうと言う気持ちが湧き上がってきたのだと思います。)
ですがよーく見れば翅脈も肉眼で確認することができましたし、いつもみている方ならニホンミツバチとセイヨウミツバチの区別は蜂を見ただけでできる
と言うことがわかりました。
少し強い言い方をしてしまったこともあり、ここであやまらせて下さい。
ごめんなさい、ご指摘ありがとうございました。
おかげでセイヨウミツバチなことが判明し、次に対策を打つことができるようになりました。
(話を戻します)
そして今回捕まってしまったセイヨウミツバチ
幸い私には時間があり24時間すべてを自分の時間として使えます。(ニートみたいなもん?)
ということで先ほど挙げたセイヨウミツバチの養蜂家さんの指導のもと1年自分でやってみよう
ということになりました。
(天の思召しということで…)
結果的にはニホンミツバチの分蜂は今年はいったん「0群」ということになりました。
ですが孫分蜂も狙えると言うことでまだまだ諦めずに巣箱を現在も作成しています。
悲しみ、落ち込みはありますが
改善改善を繰り返しながら少しずつ進んでいきたいと思います。
あー、うちにもミツバチ、きてくれると嬉しいなぁ〜!!!