今日から纏まった休暇が取得出来ましたが…子供の1人が就活中の為、大人しく過ごす事に…(ーー;)
取り敢えず日中の蜂場の内部の様子が把握できて居ない為確認へ…
お恥ずかしい話1年目の6月越冬群の古屋前超巨大巣箱の継箱時振動を与えてしまい1枚巣落ちさせた経験があります。
確か流石に余りにも恥ずかしいと思い日誌には投稿はしませんでしたw
その時輻射熱の影響と超巨大巣箱のリスクの高さを知りました(-。-;
この時 仲良しのベテラン女子蜂友さんへお電話をして巣落ち後の処置の仕方をご指示頂き、逃去されず今に至ります(^_^;)
養蜂3年目となりそのようなリスクのある事を想定して待箱段階の早い内から暑さ対策をしております^^
一日中蜂場の確認をする事が出来ないため、本日日差しの確認と巣箱内のみつばちの状態を確認して来ました^^
↑1番暑いと思われる日差しを遮る樹木の無い原っぱの真ん中にある旗群は綿帽子を被せてお嫁さん状態…巣門へ出ているワーカーもさほど多くも無く、巣箱の中も暑いものの状態は問題ありません。
↑ワーカーの落ち着いた感じから夏分蜂後、新女王は無事に帰還し存在しているように思いました。
この箱ももう夏分は終わりだと判断。
↑さて次の古屋前の箱は午後から夕方まで陽が当たる場所です。
この群も強群ですが、入居前の待箱の段階で緑のカーテン(今回は葉っぱの大きさ、落葉する時期を検討してパッションフルーツ)を準備、コンクリート打ちっ放しの地面の為人工芝、+例年の日除け。
よく風が通っていて蜂場の中では1番涼しい場所となりました♪
やはり対策次第と言った所ですね〜
↑この群も春入居後長女群ですが強群故夏分蜂を2回もしました(-。-;
この感じは交尾飛行から無事帰還したと思われます♪
↑前回継箱の時はまだ王台が数多くありましたが、今回夏分蜂を辞めたようで王台を処分し始めております。
この群ももう分蜂熱は冷め夏分蜂は無しになりました。
↑古屋横古墳母親群は前回2回目の分蜂後多くの雄蓋が落ちていた為、継箱をして様子を見ていました。
↑この群も内見した所多分夏分蜂を取りやめしたのでは無いかと思われます。
↑納横古墳4女群も夏分蜂の兆しが見られましたが、継箱をした為夏分蜂中止となったようです。
継箱後余裕が出来たため、2方向に通路を作って空気を循環させているようです。
↑ただこの納横群は4門巣門ですが、前回スノコの上の取り忘れていた麻布下にスムシの繭玉を発見、本日は底板のスムシっ子カードの下から多くのスムシが…この群は夏分蜂後一時的なワーカーが減りこの暑さでスムシが大繁殖したようです。
ただワーカーが多い為スムシとバランスをとっているように見えます(-。-;
しかし今年は劇暑となる為、今後産卵が減ると思われるので、要注意ですね(ーー;)
↑今年は激暑の為に納屋裏など輻射熱の心配が有る群には葉隠さん方式を+してみましたが、なかなか良い感じですよ^^
昨年よりも暑いですが、巣門へ出て来るワーカーが少ないように思います。
↑初めて今年は私のお弟子さんが数名。
皆さん私よりも20歳以上上の方ばかり…^^;
その内古参の養蜂家の90歳近いお爺ちゃまが今年初蜜切した蜂蜜をご挨拶に持って来て下さいました♪
何故かお米といつもの地卵も…w
私が居ない時は巣箱の蜘蛛の巣払をしてくださっています^^;
その年の初蜜をご挨拶にお持ちするのは何処のお弟子さんもする事なんですよね〜
私もお師匠様にその年の初蜜を夏と冬ご挨拶の御品と添えてお持ちします^^
ただこのお米は私の集落のお爺ちゃまから聞いた所このお米は山奥の急斜面の段々畑へ山の湧水を引き、粘土質の土壌で昔ながらの稲作で幻の米と言われてほぼ外へ出回らない美味しいお米だそうです♪
最後に今年も全国で医学科の4年6年の学生osceの国家試験が終了しました♪
最近の医学科も女性が増えて、まるで昭和初期の女子医専のような光景に…男子学生は何処に⁈^_^;
可愛らしいお嬢様方?(これってまた差別用語って言われるのだろうか…)がDisneyのぬいぐるみで小児科の触診の練習をして居ましたw
女子学生はコツコツ準備、大外しが少ないですw
今年も各大学で診療機器のトラブルが続出…今年のosceも大波乱(-。-;
2月に最終的国家試験を終えれば各病院へ配属…医師は午前診が長引けば昼食も食べられずそのまま午後からオペ&病棟の回診、そのまま当直深夜になってやっと食事を食べられるか?そして翌日そのまま外来…の生活へ突入します。
皆様若い彼等を暖かくお迎え頂ければ幸いですm(_ _)m
本日は司法試験です。
天候の乱れも無く無事終了したようで学生達もホッとしている事でしょう^^
皆様お外での作業は勿論ご自宅内でも定期的に水分補給をして下さいね^^
明日は更に猛暑予報…(-。-;