梅雨入り直前に越冬群1群2段の蜜切した巢屑から蜜蝋と黒蜜を抽出しました♪
タレ蜜のみなので毎回黒蜜として抽出される量はかなり多めです^^;
梅酒の大瓶いっぱいの黒蜜を抽出しました。
黒蜜は給餌用として使用しています。
今回の蜜蝋は結構多く抽出出来ました♪
一応濾過したのですが…巢屑を一気に入れて蒸したので溢れて少しカスが入っています^^;
この後残った巢屑で煮出して残りの蜜蝋を抽出します。
今回は時間が無いので巢屑は冷凍保管しました^^;
この様に大量の蟻が入り込んだ場合、逃去の恐れがあるので、即対応する必要がありました(^^;;
駆除剤だけでは即効性はありません。
↑豪雨被害の後蟻が巣箱へ大量に入り込んで居た群は…
蟻の駆除剤を設置したのち、消石灰を散布しました。
蟻の駆除剤と消石灰の併用はかなり有効です。
現在全く蟻は入り込んでありません(^.^)
↑現在5段一杯巢板のある越冬強群に載せたフローハイブはワーカーが多い為、一進一退状態ですw
6月入居のお茶碗サイズの超小群はワーカーが少ないので意外と貯蜜しています。
やはり養う家族が少ないと必要とする食料も少なくて済む様です。
これから蜜枯れ期となります。
蜜源の増減量を把握する為貯蜜量の確認をしています。
採蜜は秋になってからする予定です。
フローハイブの1基はお師匠様からプレゼントして頂いた物なので、最初の採蜜はお師匠様へお待ちする予定です♪
↑さて豪雨の入居した物置裏群は待箱の2段目の巣落ち棒の横から営巣した為、上のスノコに巢板が全く付いていませんでした。
↑一段目減箱して様子を見ていたのですが、スノコの上から内見すると現在スノコから巢板を伸ばしている様です。
居場所の無くなったワーカーが良い感じに沢山出てき始めました。
スノコへ巢板が付着した事が確認出来た為、次から継箱をする事にします。
余り急いで継箱をするとムラのある営巣となる為、巣落ちのリスクも高くなりますね〜この高温期にはとても危険です。
↑という事でお昼休みに継箱作りに勤しんでおりますw
↑毎日毎日害獣檻にラスカルが…
私の左手に居るご近所の製糖会社の会長さんがこの子達を脅かして…可哀想に震えています(-。-;
恐怖の視線を会長さんに…いい歳をしてどうしてそんな事をするのか理解出来ません(~_~;)
↑この日は若いママのラスカル
食べ物が無いのか痩せています。
↑前日捕獲したママラスカルの子供です。
昨夜の豪雨で泥だらけでした。
この子1人ではカラスの餌食になるだけです。
可哀想ですが…早目に引き取って頂きました(-。-;
この子達には何の非もありません。
全て無責任な私達人間が悪いのです。
↑ご近所さんが蜂場用の看板を作って下さいました♪
↑蜂場のお近くの奥様が毎年この時期になるとご自宅で収穫された桃と葡萄をお持ちくださいます♪
私の所の蜂場へ植えた葡萄は一度もお花が咲いた事がありません(-。-;この違いは?
↑仲良しの九州の蜂友さんからこの時期毎年ご自宅で収穫されたブルーベリーをお送り頂きます♪
とても美味しいです^^
昔蜂場へ数十本ブルーベリーを植えたのですが…全て枯れました(-。-;
私には植物を育てるのは不向きな様です。
ご近所の家庭菜園のおじ様が…
毎回沢山のお野菜を下さいます♪
我が家のみつばちが結実のお手伝いをしていると言われるのですが…
家庭菜園を辞めてしまった私はすっかりご近所の扶養家族となってしまっております(-。-;
私には植物を育てるのは向いていません^^;
今日もどうでも良い日誌(^o^)でした