投稿日:2023/8/14 17:21, 閲覧 303
今日の最高気温は31.8℃を14時に付けたが実験の丸洞内部温度が全然上がらない。
実験に使ったのは現実に逃去して残された巣板とその巣箱(丸洞)だ。
天板を通常は合板をしていたが、内部温度を早く上げる為に1.5mmの透明ガラスを載せた。
底板は御影石の平板、厚さ30mmほど。
実験場所もみつばちレストランの中では日当たりの良い所を選んだにも関わらず、
丸洞内温度が上がらない。
内部温度、
5時20分 26℃
7時38分 28℃
10時30分 32℃ 手を触れてみたらしっかりしていた。
15時15分 32.5℃ 触ったらちょっと柔らかい。
これでは丸洞は壁厚が大きい事と底に御影石を使った事が原因なのか、天井をガラスにしたにも関わらず想定外の結果に終わった。
巣板が丸洞の内部の棒に固着しているから意味があるのに、参った!
明日は雨の予報。
8月16日の水曜日は晴れで最高温度は34℃になるようだから、もう少しこのままで様子をみる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
丸洞をこのまま使ったのでは天板をガラスにしていても、内部温度はそんなに上がらないと思う。
太陽高度に合わせて傾ければ少しは太陽熱が丸洞の中に入るかもしれないが、みつばちレストランでは日当たりの良い所はそんなにないので、内部温度を上げるには苦労する。
2023/8/15 08:57
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。