4月9日入居古屋裏長女群の新女王蜂は交尾飛行から帰還後女王蜂の不調が続いて居る様です。
何ヶ月経過しで巢板が全く伸びません(ーー;)↓
とうとう産卵が停止したのか…ワーカーが激減しております↓
子出し無し、底板には死蜂も無し
↑ただワーカーの産卵は未だ確認出来ておりません(ーー;)
実はこの箱の置き場所は試験的に設置して居る場所です。
この古屋裏付近に置いた巣箱は必ず女王蜂の産卵低下となります(-。-;
分かって居て敢えてこの3年実験的に飼育観察しております。
↑この場所はお隣のおじ様が私の敷地内へ勝手に入り込んで毎週2回除草剤を散布しております(-。-;
↑お隣との間には木を植えて居ましたが、ご覧の通り立ち枯れし勝手に伐採されて居ます!(◎_◎;)
そんな場所で敢えて3年この場所に待箱を設置し入居させて様子を見てきましたが、みつばちは消滅する事は有りませんが…見事に産卵低下を起こし生かさず殺さずの状態となります。
↑どうやら朝夕除草剤を散布され濡れて居る為水分補給に舐めにワーカーがやってきて巣へ持ち込んでいるよです。
私の敷地内へ入り込んで巣箱へ向けて農薬散布をしておられしたが、巣箱の近くにみつばち蘭を並べて置くようにすると今度はみつばち蘭が枯れない様にみつばち蘭に背を向けて農薬を散布されて居ます(ーー;)
巣箱の近くにはビオトープを設置して居ますが、矢張り地面や草葉が除草剤で濡れて居るとワーカーは舐める為に飛んで来て居ます。
因みに除草剤は人間ではパーキンソン病、発達障害、腫瘍などに多岐に渡り影響されると言われて居ます。
恐ろしい事に(死ぬ)消滅する事は有りません。
このサイトでは除草剤については賛否両論があるのはよく分かって居ます(^^;
特定の方を批判するものでは有りません。
私のお師匠様も広大な土地の管理に仕方がなくご使用になられて居ます。
ご高齢で広大な敷地の管理には除草剤の力を借りないと回らないという事はよく存じ上げでおりますm(_ _)m
ただ昆虫を生かさず殺さず、産卵した全ての娘女王蜂も代々不妊症になって居る又、人間に多くの影響を及ぼしている事実を知って頂きたいと思い日誌に投稿しておりますm(_ _)m
皆さんお考え御事情様々な事でしょう。
ただこの3年連続の試験結果をご覧頂きたくお願い致しますm(_ _)m
そうそういつの日かこの場所の蜜切をして全ての蜂蜜をお隣のご家族へプレゼント喜んで貰えるでしょうか…毎日欠かさず食べ続けてどうなるか長期の観察が必要かと…
この場所では巢板が伸びる事はまず無いのですが…w
↑本日は延期して居た減箱と糖液の給餌方法を変更しました。
2段と巣門枠の仕立て
↑簀の上での給餌は簀に上がる様な活気がない為、盗蜜を覚悟で底板の上から給餌する事にしました。
これで少しでも活気が出てくれたらいいのですが…
↑以前簀の上から給餌した糖液は簀から取り除き放置すると早速ご近所のワーカーがやって来て居ます。
盗蜜のスイッチが入っても困る為、糖液袋は移動させました(-。-;
今回も独り言w