2023年10月22日 晴れ 気温16℃ 継箱 環境整備の伐採
3段の巣箱、このまま冬越しか?継箱をするか?。特に強群と思われる群の継箱を実施した。
一応の準備(面布、野菜かご台、重箱、ガムテープ、PPバンド)をして作業開始したが、内検すると巣門枠まで巣板が垂下していてこのままでは継箱ができない。
巣門枠と底板を追加準備して、野菜かごに底板、巣門枠、継箱をセットした。巣門枠+3段を持ち上げてセットした継箱に載せる作戦。しかし巣箱が重くて持ち上がらない。2度3度と持ち上げようとするがどうしても上がらない、蜂も騒ぎ始めた、そうこうしているうちに弟が来てくれた。
2人作業なら全然楽に持ち上げる事ができる。荷重と重心の関係なのだろうか、すんなり乗せる作業終了、重箱3段+巣門枠+継箱1段+巣門枠(4面巣門)の構造となった。上の巣門枠の隙間をガムテープで塞ぎ、作業を終了させる。
これで来春まで作業はしない。(保温の対策は?するかもしれない?)
農作業
昔の借地畑、返還したものの当時植えた柿の木にクズや野生バラが巻き付いてグリーンモンスターになっている。伐採を依頼されたが、本当はその後の管理の問題でしょ、と言いたい。でも、地主は東京、すぐに伐採してきました。
柚子が色つき始めた、10個ほど取って来て、夕食のナベのつけ汁に加え美味しく頂きました。