投稿日:2023/12/9 10:06
養蜂振興法に係る局長通知改正等に伴うオンライン説明会のご案内
農水省畜産振興課担当者よりオンライン説明会のご案内が来ました。
農水省に直接確認したところ趣味業を問わず養蜂家の方に広く参加してもらいたいとのことで許可を得ましたので共有させていただきます。
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養蜂振興法に係る局長通知改正等に関する全国説明会について
平素より養蜂振興につきまして、ご協力とご理解を賜り、御礼申し上げます。
今般、「養蜂振興法の施行について」(平成24年11月1日付け24生畜第1518号農林水産省生産局長通知)及び「養蜂振興法の施行に関するQ&A」(平成24年11月1日付け24生畜第1581号生産局畜産部畜産振興課長通知)を一部改正するとともに、「養蜂振興法の適切な運用について」(令和5年11月30日付け5畜産第1926号)を新たに発出したところです。
このため、当課から改正の趣旨をご説明するとともに、今後の養蜂振興に役立てていただけるよう、下記のとおり、全国説明会を開催することとしましたので、ご参加をご検討ください。
記
1 日 時令和5年12月21日(木)14時00分~15時30分
2 場 所オンラインビデオ会議システム(Microsoft Teams)
オンラインビデオ会議システムのURLは後日送付します。
3 議 題① 畜産局長通知の改正等について
② ブロック会議の開催予定について
③ その他
4 参集範囲 都道府県、(一社)日本養蜂協会、都道府県養蜂組合等、農研機構、
大学、内閣府沖縄総合事務局、環境省、地方農政局等
5 参加申込 令和5年12月19日(火)までに、下記URLの申し込みフォームよりお申込みください。
富谷市養蜂GAP講習会報告
全国みつばちフォーラム参加します
ミツバチフォーラム2024
出雲の講習会を開催しました
みつばち協会
東京都
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
都道府県で申請書の様式や内容が異なり、現状ニホンミツバチ養蜂家の全体数や実態が把握しづらい状況です。今回農水省を訪問し資料を閲覧したところ訂正した申請書の様式にはニホンミツバチの項目が追加されていました。担当者のお話を聞く限りではニホンミツバチ養蜂家は増加傾向であること、実態把握が必要であるという認識を持っているように感じました。
都道府県飼育届出担当者の方の中には業務がお忙しくミツバチまでは手が回らない方もいらっしゃるようです。ミツバチは小動物班で鳥インフルエンザの時期はかかりきりになりとても忙しいそうです。逆に熱心でとても詳しい方もいらっしゃいます。いくつかの都道府県担当者さんとやりとりをしたことがありますが担当者によって温度差が違うように感じました。聞いた話ですが都道府県のミツバチは新人が担当することが多く予備知識もなく突然業務に従事するそうで、いきなり現場に放り込まれ戸惑いがあるのかもしれないと思いました。
ニホンミツバチ、セイヨウミツバチどちらも蜂群配置調整など各地で様々な事例を聞きます。今回は行政関係者だけでなく一般の方に案内をしてよいということは、趣味養蜂家の皆さんにも知ってもらいたい情報があるのかなと捉えています。
いつもれりっしゅさんの素敵な投稿楽しみにしております。
ありがとうございます。
2023/12/9 12:24
みつばち協会
東京都
よろしくお願いします。
侠客岛のボーダーさん ニホンミツバチの養蜂家も、重箱式でも自然巣でも継続的に飼育している方は届け出が必要になります。農水省のHPのリンクご確認ください。https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/sonota/attach/pdf/bee-55.pdf
2024/1/12 10:21
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
トウヨウミツバチ協会様 こんにちは。
私は、先月農水省の畜産局畜産振興課の担当者様に直接電話を掛けて、お話を伺いました。内容は、届出の必要かどうかのボーダーラインの曖昧さについてです。
届け出の必要性について、各県の認識が違うので、いつになっても、全国的な課題が浮き彫りにならない問題。
農薬被害においても、伝染病の蔓延においても、蜜源不足問題においても、全国レベルで考えて行かないといけないのに、日本蜜蜂の養蜂人口が増えていて、病気の蔓延も懸念されているのに、未だに、重箱で蜂蜜を売ってない趣味の養蜂は、届け出なくて良いと、申請させない県もあるのが、その内大問題になるのではないかと、聞いてみました。
各県の対応に任せておいて良いのかどうかと、その対応の度合いを、農水省はどの程度把握しているのかと、色々聞きました。
結論としては、特に日本蜜蜂に関しては、本局の方々が、眼中に置いて居ないし、実態を知らなさ過ぎると思いました。
もっと本局が主体的に実態把握をして、将来の展望を見据えて動かないと、大変な問題になりますよと、警鐘を鳴らしました。(微かな音でしたが(^^;)
県ごとの対応がバラバラな事を、よく知らないのには、呆れましたヾ(≧▽≦)ノ
ただ、善処していくとの確証の無い御言葉は頂きました。
周知徹底の意欲を見せたイベントなら、嬉しいですね~( ˘ω˘ )
2023/12/9 11:24
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
トウヨウミツバチ協会さん
オンライン会議に、是非参加したいと思ったのですが、その日のその時間は、どうしても所用があって無理なんですね~。。。
周知徹底を図るなら、1回切りというのはどうなのか(・・? 見逃し配信があると良いですね~(^^;
2023/12/9 23:17
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
12月21日のオンライン会議時間に都合が悪い為、再配信は無いのか、問い合わせてみました。以下、回答です。
【回答】
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農林水産省総合窓口をご利用いただきありがとうございます。
本説明会につきましては、録画したものを後日配信することを予定しております。
その際は農林水産省「養蜂について」のホームページ(https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/sonota/bee.html )
にてお知らせいたしますので、そちらをお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。
【回答者】
農林水産省畜産局畜産振興課
録画配信があるようなので、良かったです~(●^o^●)
2023/12/13 11:07
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
畜産局も復活した矢先に突然の家畜飼料高騰で大変な時期でしょうね。
養蜂振興法は以前の生産局からの書き直し程度の事かと想像しますが、趣味のミツバチ飼育者が、本Q&Aで殊更取り上げる程の規制が通知されるとも思えませんが、トウヨウミツバチ協会さんが告知を兼ねて日誌に出されるのはご自由です。(他意は御座いません)
2023/12/9 17:23
みつばち協会
東京都
よろしくお願いします。