先週に続いて今朝7時頃、各群の巣箱内蜂塊の変化をチェックしました。 アカリン症が観られない4群は 1週間で急激に蜂数が増加(蜂塊下部が降下)していました。 いよいよ怒涛の分蜂を覚悟せねばなりません。
まずは蜂数の増加開始が早かったのが 【長女群】 です。
まとまった数(40ヶ程)の雄蓋が落ちだしたのは、4/01でした。
次は 【三女群】 です。
続いて 【元巣群】 です。
4群目は 【自主入居群】 です。
後者の3群では、まとまった数の雄蓋の落下は 4/02~03に始まりました。
私の少ない経験からの予想ですが、これらの4群は シンクロして分蜂準備をしてきていて、分蜂も連係しながら進めると思っています。 同日に分蜂する群同士の合体も観られると考えて(期待して)います。
一方、アカリン症が出て蜂数が減少し、巣板下端が露出している2群は、状態を維持している感じです。 勿論 雄蓋の落下はありません。
まずは 【嫁入り群】 で、わずかに増えてる? ? … 気のせい? でも、立翅・K翅の個体が散見されます (-_-;)
もう一つは 【次女群】 です。
こちらも これからどうなるかわかりません。 両群とも分蜂は自重してくれるといいのですが、多分今味わっている危機感から、態勢が回復したら きっと夏分蜂すると予想しています。
話は変わって、うちの主要蜜源の一つである『ホルトソウ』が開花し始め、本日ちびっ娘の訪花を初確認しました。 … これから賑やかになりますね (^^♪