子供たちが救助しているのはツバメに狙われたクマバチ
使われてない古い木製電柱の側面に巣穴があることを教えてくれました。
付近でホバリングしているクマバチ♂がパトロール中にツバメに向かって行くと、食べられたり墜落させられてしまうそうです。
そこでレスキューしてクローバー花蜜を吸わせて再び野に放つそうです。
保護したクマバチは全て雄のようです。
目玉の大きなクマバチは雄で刺さないことを説明したところビニール袋利用を止めて手のひらに乗せて観察したりしてました。
スケッチ大会で描いた場所のすぐ向こうにある電柱です。
時間がある時に巣穴を観察してみたいです。