蜂場で越冬群巣箱を乗っ取ったセイヨウミツバチ群が有りましたが、同じ蜂場で異種共生は出来ないと思い、セイヨウミツバチ群巣箱を解体しましたが、これが良くなく残党群が今春入居した群に入り込んでしまいました。外見では一見バトルもなくセイヨウが花粉運びしているのを見かけます。巣門口を狭く2匹がやっと通れる広さにしてみたのですがラチあかず。
給餌枠からスノコ上を見ると数多くセイヨウがいます。巣門口から蜂球をパチリすると点々にセイヨウが見えてます。
ここで意を決して、この巣箱を移動させる事にしました。直線距離で1,9キロで少し不安がありますが適当な場所がありません。
移動には日中でも移動できる山梨の師匠から譲ってもらった巣箱閉じ込め器を巣門枠と入れ替えて巣箱に入った蜂は一方通行で出られない仕組みです。
この場所に2〜3週間臨時避難させる事にしました。
下の蜂球にはセイヨウが点々と見えます。
下の写真は巣箱閉じ込め器です。