建築用の断熱材25ミリ厚スタイロフォームを接着して箱状に。
要所をガムテープで補強、表面のざらつきを水性塗料で抑えて強化 重箱部分は上から被せ巣枠部分はコの字型部材を後方から挿入。
巣門には幅を調整できるシャッターを設置
活動場所 :宮崎県
活動場所 :佐賀県
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活動場所 :広島県
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活動場所 :愛知県
活動場所 :鳥取県
marchanさん、こんばんは!
このスタイロフォーム製外箱て越冬対策した重箱式巣箱での越冬成績はどうですか?
西洋ミツバチ用には発泡スチロール製の巣箱が販売されているのですが、今冬は使用しないままですf(^_^;
ハッチ@宮崎さん 発泡スチロールの巣箱があるのですね 巣箱そのものがスチロールだとそれは暖かいことでしょう。我が家のスタイロフォームでカバーの一群はカバーの効果かどうかは分かりませんが1月に入って蜂数が少し増えたようでほっとしています。
無線子機のついた温度計2台を使って巣箱内外4か所の温度と湿度を計測してみましたのでご参考までに。
測定場所
1.外壁 巣箱中央部分で蜂球の中央あたり 巣箱とスタイロフォームカバー
との隙間は約3センチ センサー穴は外側に向けています。
2.底板 巣門の反対側奥
3.天箱 重箱と同サイズの給餌枠
4.外気 巣箱より約1メートルの場所
測定結果 1月25日 午後3時 曇り
1.外壁 13.3度 39%
2.底板 9.9度 95%
3.天箱 13.2度 88%
4.外気 6.4度 49%
意外だったのは巣箱外壁の温度が高かったこと、蜂球の熱が35ミリの杉板を通して伝わって来ているということでしょうか。
1日を通じ1時間ごとの推移をグラフにしてみたいと思ってますが何時になりますことやら。
marchanさん、温度変化の推移はとても参考になる計測結果なので是非ともまとめ&公表をお願いしたいものです(^^)/