結露は特に気にしなくても良いとの先輩諸氏のご意見もありますが、私の底板は12ミリ厚の塗装コンパネで吸水性が殆どなく水溜まり状態になり、たまに羽を濡らして動けなくなっている蜂さんがいます。そこで珪藻土バスマットを利用することに。
厚さ9㎜ 350×400㎜で我が家の規格、外寸295㎜角の重箱に丁度ぴったり。
下地のコンパネにはマットが吸着した水分を空中に蒸散し易いよう穴を開けたのですが防寒、保温の観点からは穴はないほうが良いかもしれませんね。
ウインチ式持ち上げ機を使って巣箱にセット
心なしか気持ちよさそう? いや、なんだこれは? またうちの大将は変なことをして、と言っているのかも。
水溜まりは解消しましたが結露そのものの改善に効果があるかは分かりません、多分無いでしょうね。 当地ではせいぜいマイナス4度ぐらいまでしか下がりませんが、水分をたっぷり含んだ珪藻土が凍結して割れるかもしれませんね。