6月4日に難産群から長女が夏分蜂した。
ラオス3号基にに収容したが入れ方が雑でてんやわんやだった。
6月5日の朝と6月6日の朝に見回った。
6月5日の朝の内検、 蜂球は見えない。 数匹は居るようだ。
同じ画像を編集して明るくしたり色々したら蜂はまだ300~以上居るような居ないような!
内部の状態は悲観的ではあるが、昨日も一昨日も巣箱に近づくと纏わりついてくる。
20m離れた所でもまとわりついて来る。
これは異変である事は間違いない。
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門番が居るし、オオスズメバチが来ていたから攻撃的なんだとも思っている。
ここからは妄想! 絶対に当たっていないだろうけど。
長女なので交尾旅行へ行かなくてはならない。7日位毎日行くとか!
この時期は燕がいたりオオスズメバチの女王がいたり天敵が多いので、女王にお供が沢山いっているので巣の中は比較的少ない。
門番やラオス3号基の周辺をパトロールしているワバチが居る。
近づくとまとわりついて来る。
これは、この洞が気に云って警護の手を休めていないと言う判断。
もし女王蜂(長女)が事故かなにかで居なくなったのなら群は纏まりがなく住いを警護する必要はない。
弱弱しく霧散していくか、洞の中でこびりついて消滅を待つのみで、攻撃的である必要はない。
と、言う事でこの群は蜂の数は少ないにしろ統制が取れているのであと2週間位は遠くから静観してみる事にする。
今日も今から見に行く。
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もっとも↑のラオス3号基も心配だが、ラオス1号基に昨日収容したのが引っ越ししていないかどうかも心配。
幸せの神様が現れるかどうか!
下の写真は昨日収容のラオス1号基群、今朝は居るか居ないか?