●難産群
下の写真は6月4日、2回目の分蜂の撮影。
難産群の丸洞の構築はこんな風、
下の丸洞と上の丸洞の間に間仕切りがある。
分蜂をしなくてどんどん巣板を伸ばせば、間仕切りを突破して下へ降りてくる計算だったが、
3回も夏分蜂したのでは勢力が落ちる?
下図は6月4日に底を点検した時の雄蓋。 このあと綺麗にしたのに、、、
今朝、6月7日にはこれだけが又落ちていた。
分蜂には雄蓋がつきものとは思うけれど、、どうなっていくのだろうか?
ネジ回しを忘れたので上の丸洞の前扉は開けられなかった。
下の丸洞の勝手口はレンガで抑えているだけの扉だから簡単に開けられる。
底から撮影すると、、、
隙間から巣板がもろに裸になっている様子は見えない。
四回目の夏分蜂はもう止めてけれ~~!