投稿日:6/16 11:08, 閲覧 256
過去には何度か重箱式巣箱でのツヅリカ被害に遭って巣枠式巣箱に変更したが、重箱式巣箱へのツヅリカの幼虫の侵入は巣箱の上一段切って採密して巣碑を下から見ても見抜けないものである。 巣枠式巣箱の巣枠を点検しながら発見したツヅリカの幼虫の侵入経路は木板の内部をくり抜いて巣碑内へ侵入しているからウスグロツヅリガの幼虫が弱体化した蜂群の巣碑板の下から侵入するのとは違って強敵である。
巣枠の上に敷いている麻布に付けられた幼虫の板をくり抜いた時の排出物
巣枠のトップバー上部に穴を開けて巣枠内に侵入しかけている幼虫
巣箱の上部と蓋の下面にはアルミの薄板を貼って防御しているにも関わらずこの有様なので脅威であり 巣枠から蜂蜜を切り取った後の巣枠のツヅリカの幼虫の齧り方を見ても巣箱や巣枠をくり抜いて巣碑内に侵入する事が確実だという事が分かった。
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
もの凄いスピードで動けるんです。しかも超超小さい。
これでは、巣板の真ん中にトンネルを作って、自在に動いて、好きなだけ巣板を食べるのは納得ですし、脅威だと思いました。
もっと脅威なのは、釣り人や爬虫類・昆虫を飼育している人達の中で、ハニーワームを自宅で養殖している方が沢山居る事です。飛んでしまった成虫が、自然界で一層繁殖し、蜜蜂の巣板をも狙う頻度が増します。
何処かが便利になると、何処かに支障が出る。。。ハニーワームをペットに沢山食べさせたいけど、高価だから、自分達で飼育して食べさせたいという、純粋な思いみたいですが、複雑な気持ちです。
6/16 13:10
れりっしゅさん こんにちは
過去に一度に200匹程度の幼虫の繁殖被害に遭遇した時は その逃げ足の速さと穴に身を隠す素早さに舌を巻いて蜂群が逃亡するのも無理からずと理解しましたし俵養蜂さんに聞いたところ草地に配置した巣箱間を相当の距離まで移動して行くとの事でした、
釣具屋さんに聞いたら日本の釣り餌屋が中国で養殖していたが今は国内でも養殖してイワナ釣り等に販売しているそうです、私のミツバチの飼育地より相棒の飼育地の方が被害が多いのは川の近くが飼育地なので残ったブドウ虫を川辺に捨てて行くからかとか? 何れにしても多数の養蜂の侵入が無い事を願いつつ巣枠の管理を小まめにして幼虫が4~5匹の内は私が駆除してやりますので 何かミツバチの顔が感謝している様に見えたりして(・・?
6/16 16:28
れりっしゅさん 前の投稿日から日数が経ってしまいましたがツヅリカの幼虫の脅威にもう一点頭に入れておかないと対応出来ない事が有りましたので追記します、幼虫の溶解液は勿論ですがツヅリカの幼虫に限らずマルハナバチやクマハチの類は木材に穴を開ける能力が強く硬いケヤキの板を重ねておくと幼虫の巣に成ってしまいますしツヅリカの幼虫はそれ以上に厄介ですね、私の巣箱の蓋の合わせ面にはアルミの板が貼ってあるんですがねーー!(^^)!
8/8 06:48
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
飛騨の暇人さん 工夫されてますね~(^^♪
アルミなら、大きくなったスムシは、逆に侵入できないかも知れないですね。
でも、目に見えないほど小さな幼齢虫の時には、隙間から侵入できてしまうのかも知れませんね。
それに、巣門は開いてますからね٩(๑>∀<๑)۶ 何が最善なのか、本当に難しいですね。。。
8/8 12:52