投稿日:7/29 12:44, 閲覧 129
外房の別荘の巣箱の様子
先に入居した2群は上7枚巣枠のほぼ全域造巣し、育児巣が観察できる。下段はまだ造巣されておらず、最初に入居した1群のみ下段の一部に巣板が出来た状態だ。
入居群の確認後、巣箱回り雑草やヤブガラシが伸びて抜き取り作業していたら、レモンの下に置いてある空の巣箱に何やらミツバチが出入りしている。花粉をつけたミツバチもいるが出入りはちらほらで、夏分蜂の探索蜂か? 午後から出入りは遠のき冷やかしかと思っていた。
夕方まで汗だくで庭の草取り掃除をしていたら、日も落ちたのにわずかに巣に入る蜂がいるの気づいた。暗くなり念のため覗き窓から観察したところ、なんと手のひら一握り程の小さな群が入居していた。
先週は出入りなかったとのことなので、入居1週間といったところか。
群が小さいので、夜間のうちに全底金網の夏用巣門台に取り替えておいた。いきなり底が明るいとビックリするので、網の上にとりあえず段ボール紙を敷いておく。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。